FC2ブログ

焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
想いの継承
ほんの数か月前まで、ある会社の役員を兼務していた。

60名を超える組織の改革の先頭に立って、ミッション・ビジョン・バリューの構築から教育・評価・採用・オフィス環境に至るまで徹底的に前向きな変革ドライブをかけてきた。

その中で、来年入社予定の新卒内定者との出会いがあった。日本全国を飛び回り、関わるメンバー全員で選出した最高の内定者たち。そして、新卒採用終了とともに変革が安定期に入ったタイミングが重なり役員を退任。


彼らは数か月後の最終内定者懇談会の時点で初めて、僕がいないことを知った。

その日の夜、電話が鳴った。そして一つ一つの言葉が突き刺さる。

「何でいないんですか!退任したって本当ですか?」
「一緒にいい会社をつくろうって言ってたじゃないですか!」
「TAKさんがいるから入社を決意したのに、ヒドイっすよ」




そして月日がたち、彼らの内定式の日取りが決まると、全員が東京に集まる時に会いたいとの連絡が入る。

彼らはあの頃と変わっていなかった。熱く素直で真直ぐな視線で僕という人間に向き合っている。僕も彼らに対するある種の愛情は変わっていない。変わったのは僕の社会的立場だけだった。


今後どのように組織拡大していくのか、どんな会社にするのか、何を勉強しておけばいいか、彼らは次々と質問する。そして、「いつか共に働きたい」とさえ言ってくれた。


眼の奥が熱くなる。



将来がどうなるかはわからない。でも、僕自身の夢だけは真直ぐに追いかけたいと思う。それに賛同してくれる仲間が集まれば、それでいい。


想いは伝わるのだ。



いつか必ず、「情熱大陸」を目指そう。




スポンサーサイト



Designed by aykm.