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焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
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大学院講師としてデビュー?
経営者のパーティで再会した社長。

その方も2004年に僕の独立の背中を押してくれた、専門学校や大学院を経営する大先輩社長である。前にお会いしたのは、多分冒険家の白石康二郎さんとのトークセッション。1年半ぶりくらいだ。


出会った当時は、まだベンチャーに勤めていた僕にとっては畏れ多き方だったが、経営者として向き合う彼は、器が大きい落ち着いた紳士に感じる。お互いのビジネスの状況などを話すと、非常に我社のビジネスに深い興味を持ってくれた。

そして自らの組織変革の経験をまとめた本を出版する旨を伝えると、とても共感してくれた。




そしてお酒も回り、冗談半分で僕は言った。


「大学院でベンチャー組織論を講義しましょうか?」


「じゃ僕のゼミでやってもらおうかな」




その場で決まった。翌日、その社長から講義依頼メールが届く。

早っ!!

いやはや…この決断力、そして判断力(僕の講義にどこまで期待されたかは定かではないが。。)



しかし、この機会はまたとないチャンス。もちろん頭の中の経験則を書籍として残すことで、かなり整理され明快な持論としてはまとまった。それをもとに自社でセミナーも開催し、毎回盛り上がっている。社長合宿もそこそこ盛況だ。

しかし、当社が担当させてもらってきたユニークで独自性のあるコンサルティングで、実際に成功している、もしくは成功に向かって改善しているクライアントでの経験を、「理論化して講演」できる機会である。

それも「大学院」という場において。



FY2008のビジョンの一つに、年2回の講演会がある。

また一つ階段を昇る。


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雪山の結束
マイナス7度 -今回の合宿は極寒の中。

昨年経営陣が明確化を行った組織の根幹基軸「ミッション・ビジョン・バリュー」の浸透パート。

「頭」では誰でも理解できる。しかし、理解したことと行動に移せること(変わること)は全く別次元の話。そのリアルなセッションは、前日から60cmも降り積もったフカフカの粉雪から始まった。

⇒ スノーシュー、ソリレース、スノーフラッグ、雪中宝探し、エアーボード。

実行動の中から「気付き」を探り、気付きの中から「解」を見つける当社のプログラムは、さらにバージョンアップ。重要なのはミッション・ビジョン・バリュー作ることじゃない。それらの「質=魂の温度」と「浸透=行動化」だ。自己気付きが深くなれば、納得度も高まる。すると行動化が促進される。だから、わざわざ、アウトドア。



「このメンバーだったら目標であるビジョンを絶対に達成できると、激的な一体感を通じて完全に確信できた!みんなで、やろう」

普段は無口な社長の声が踊る。

「ぶっちゃけ、最初は嫌々ながらの参加だった。でも来てみると最高に楽しかった。この仲間と働けることがこんなに誇りにまで感じている自分がいる」

普段はPCとだけ会話しているエンジニアの心が動く。




この企業は、完全に過去から一皮むけた。

全員が『意識を新たに』、自分達でミッションとビジョンを紡いでゆく。今がスタート。



こうしてクライアントと共に、ブレない強堅な組織を作っていくことが、我々の誇り。
人と会うこと
昨年末に出会った元気な若き経営者たち。年が明け、次々と再会の機会が訪れる。ace2Faceで向き合ってじっくり話すと意外な展開に転じることが多い。

VS

一方で、なかなかいい出会いがない…と嘆く友人の相談に乗る。多くの共通点は「待ち」の姿勢。会社と家の往復の中で出会いを求める方が無茶というものだ。



火打石がぶつかって火花が出るのと同じで、人間関係において何かが自動的に起こるということはほとんどない。つまり、自分、時には相手が動いてぶつかった時に、反応が起きる。

もちろん火花が出ない石同士もあるだろう。それはそれ。でも少なくとも、一人でいて火花が散ることはない。



昨年出会った経営者たちはとても魅力的で志が高く、話していて自分の意識も向上する。

出会えば出会うたびに、経営者の会を作る話で盛り上がる。よくありがちな飲み友ではなく、オイタをする仲間でもなく(時にはアリ?)、傷をなめ合う友達ごっこでもなく、有機的で切磋琢磨できる関係を築き、大義名分でも日本に貢献する意識を持った人を集めよう -そんな経営者会。

プクプクと自分の中にワクワクの種がまた生まれた。



放っておいて何かが起こるのは偶然であるから、それを待つのは雨乞いと同じ。

ヒトとの出会いが、様々な出来事を生む。全ては能動的な行動の中に答えが転がっている。


全ての憂いは行動が解決してくれる。


戦略的に歳をとるということ

週末に誰かと会うことは多くない。自分と向き合う時間だから。


時折、波の上で波乗り仲間に会い一緒にセッションすることはあるが、飲みに行ったり遊びに行ったりすることは、社会人になってから少ない。

でも誰かと会いたくない、というワケじゃない。

ただ、自然の中で自分を向き合う時間を作ることで、自己分析ができたり、これをしたい・しようとヤリタイことが明確になったり行動出来たり。その積み重ねが、年齢に関係なくありたい自分への自己実現への第一歩だと思うから。



久しぶりに16年来の旧友と会う。今の僕を構成する要因をたくさん与えてくれた大学1年からの悪友。商社で異例のスピード昇進を果たしたチャラいイケメン。その一方で意外とまじめな一面も。


ヤツは変わっていなかった。

もともと昔から顔はジャニーズ系でカッコいいのだが、今でもジムに通い、スイムや筋トレをしているため身体はスマート。着る物も洗練されているしお洒落。


なんか嬉しい。


30代になると、周りの仲間はみな立派にメタボ予備軍になり、仕事に家庭に子供に翻弄され、しっかりと「一般中年」への道をひた走っている。それが悪いわけでは全然ないが、パパである前に、夫である前に、「粋な男」でありたい。

ちょい悪オヤジは一朝一夕になれるわけじゃない。40代を対象とした雑誌が流行っているが、外見は中身が決める。中身は時間をかけて成熟していくから、今から着実に確実に心と身体と脳ミソを鍛えていかないと。


旧友2人でそんな決意をした週末。
脳ミソとろけるマイナス10度
1995年、就職活動のグループ面接の場で知り合った仲間。携帯電話も全く普及していなかった当時は、今のように簡単にコンタクト先を交換できる時代ではなかった。


それでもその面接以来、13年経つ今でもずっと付き合っているヤツがいる。海外での新事業立ち上げで渡豪が決まった連絡が入る。


「最後にスノボ行って騒ごうぜ!」


仲間の中でも一番僕に厳しい突っ込みを入れてくるほど、お互いを理解している。僕が生涯で唯一、海外放浪を一部共にした人間でもあるゆえに、呼吸があうのかもしれない。





東京でも初雪を観測したほど、寒波が関東を覆ったその日は天気予報を裏切って雪。ガシガシ降り積もり、あっという間に道も真白に。渡豪直前イベントの想い出を飾るように。


しかもアスピリンスノー。

しかもガラガラ。


メインコース以外のスキーヤーやボーダーはゼロ。ほぼ完全貸し切り状態だが、普通のゲレンデ上はつまらない。木立や林の中のパウダーを狙って滑る“ツリーラン”がいつもメイン。

握っても雪玉にならないサラサラの新雪を走り抜ける。雲の上にいるような浮遊感とスピードは脳ミソを完全に融かし耳から流れ出るようである。まさに麻薬。



しかし、一度休憩をとると、話題はビジネスについて。その場がスキー場でないかのように、経営の様々なことについて語る。

なかなかこんな風に付き合える仲間は多くない。帰宅後、サラッと分かれたが、それは住む国が変わるだけで、お互いの関係は不変だということを表している。




次は多分ひょこっとシドニーのオペラハウスあたりで会おう、なんてことになるんだろう。
特殊教育
自己の実体験に基づく変わった教育を去年試行。


その名も「ペンション修行」。


自分自身が14年間年末年始にペンションの居候として過ごしてきたが、そこで得られるものは想像を絶する素晴らしいものであった。


プロとしての仕事責任、パーフェクトにこだわる細かさ、(いい意味での)気の回し方、プロアクティブ、効率志向、人間関係能力。

その経験が今の自分の一部を作っていると、今となって実感する。





ウェブに気付きと小目標を毎日アップ、毎日フィードバックとアドバイス。遊びに行ってるわけではないので当然といえば当然。


話によると、相当ペンションオーナーの奥さんから厳しくされたらしい。自分が正しいと思ってやることが、意外と通じない。毎日様々なことを注意されたり褒められたりしながら、短期間であれペンションで働くプロとしての姿勢を叩きこまれたらしい。


部下がその修行から戻ってきてから1週間。彼は変わったのか。その教育効果は?

ここ1週間での変化は、「行動スピードの変化」と「活力」。

優先順位を付けて取り掛かる行動スピードは微妙に上がった。こなすスピードや質は経験曲線により向上する。ゆえに何よりも「まず行動を起こす」ことから始まる。活力も上がった。出会った頃は、無表情で感情を持たない爬虫類のようだったが、今はイキイキとしてきたし、メシも大盛りを食らうようになった。


ほんの半月の修業でも、森羅万象に学ぶ意識を持って意味のある過ごし方をすれば徐々にでも変わる。


教育は何も決まった方法だけじゃつまらない。この修行は今後自社の名物にしていこう。
癒し@オフィス
いいなぁと思うクライアントのオフィスがいくつかある。

その共通点は「癒し」である。近代的なファニチャーや色が統一されたエントランスやオフィス内も悪くない。しかしクールであることと癒しは違うと思う。


そのクライアントのオフィスは、緑に囲まれている。ただ観葉植物があるレベルではない。様々な観葉植物が、「しっかり管理されてイキイキと育っている」のだ。

「そんなの業者に任せれば完璧でしょ」

いや、その通り。しかしそこは社員が全て管理しているという。モンステラやアレカヤシ、大型ポトスからストレチリアなど、比較的容易に管理できるものから難しいものまで、それこそ“手入れされたジャングル”のよう。素晴らしい!


業務以外の時間がとられるのは確かに非効率かもしれない。しかし、1日のほんの5分でもそういう時間があると、心が豊かになるのではないかと思う。

コンサルティングに入っているのに緊張感がほぐれ、リラックスしている自分に気が付く。

やっぱり、来訪者にもいいではないか!無駄ではない、少なくとも。




アウトドアでのコンサルティング以外は、クライアント先かオフィスでの仕事。しかも複雑な分析などかなり少ない脳みそを酷使することがメイン。

それ以上に多くの時間をオフィスで過ごすなら、心が落ち着く方がいい。


部下と話し合った結果、小さな生き物を飼うことに決定。

愛嬌と丈夫さから、2匹の『ミドリフグ』が仲間になった。

ふと頭を休める時間には、小さな尾びれとしっぽをフリフリして泳ぐ姿に目がとまり、笑みがこぼれる(とはいえ、熱帯魚を飼うのはそれなりの手間暇がかかるし、想像以上にデリケート。金魚のようにはいかないのだ)。


バカバカしいと思う自分もいるが、それで心が和むならそれでいい。

近々名前もつけなければ (← 親ばか)。


マド
日光。僕に欠かせない栄養素。

タイミングが合わずほんのちょっとだけ妥協してオフィス入居したところは、窓がない小さな空間。

とはいえ、基本的に実稼働するのはアウトドアであり、オフィスは様々な分析や書類作成他での使用にすぎない。さらに没頭すると音も時間も忘れて集中する癖があるため、とりあえず、ということで過ごした6ヶ月間。


突然のメール。 「窓ありの好条件の部屋が空きますが、いかがですか?」

同じデザイナーズビルの3階南向き、かなりの時間日光が入る。しかし、隣の部屋や下の階は南青山の住宅のお隣さんと向かい合っているから、光はあまり届かない。日光の費用対効果が最もベストな部屋。

即⇒GO。



年が明けて入居。

部下が既に朝から荷物の移動を始めている。扉をあけると、部屋の中が眩しい。こんなにオフィスが明るいとは!!観葉植物たちも嬉しそう。

当たり前のことが当たり前になる、単純な感動!! 

しかも前の会社が僕たちのリクエスト通りデスクやチェアをそのまま置いて行ってくれた。収納を考慮したその部屋にピッタリに仕様に作られた真白のデスク、その白さを引き立てるような黒のハイバック・チェア。引越しを機に新しいオフィス家具を購入しなくてはと思っていたが、すべてその必要がなくなった。しかも小さい冷蔵庫まで。あとでお礼をしなくては。嬉しい予定変更に高品質なコーヒーメーカーを購入、アイスジャスミンティ用のボトルも常備完了。



一人暮らしを始める時のようにワクワクしながら、新しい年とともに新しいオフィスで快適なスタート。

当分はこの居心地の良いオフィスから移動することはないだろう。

そして近々、オフィスで一緒に過ごす生き物も加わる。
穏やかな光の中で
近年には稀な好天が続く。気温は低くてもこれだけ安定した天候が1年中続けばいいのに。しかし、天気がいいのに部屋の中にいるのは悪に感じてしまう性分が僕を突き動かす。

ということは、休むことなく活動するということ。それも悪くない。



朝一の波情報 -「天候晴れ弱い西寄りの風、セット長めで腿から腰」 …まいっか。今年初乗りだし。


寝ぼけ眼の小麦を叩き起こし、ボードを積んで一路東へ。雲ひとつなく、そして車もまばらな高速をクラシックカーでチンタラ。小麦は窓から顔を出し、耳をパタパタさせながら気持ちよさそう。




波の上には仲間が既にいた。新年の挨拶と共に会話と波待ちを楽しむ。休憩に浜辺に上がると仲間のシェパードと小麦がじゃれついてきて、一緒に砂浜をかけ回る。


なんと絵に描いたような超自己満足的湘南風青春な光景!!





実はそんな些細な瞬間が最も幸せだったり。


自社が手掛けるミッション・ビジョン・バリュー再構築をベースとする組織変革コンサルティングでは、ありがたいことにほぼ100%クライアントの社長から劇的な感謝をいただく。その背後にいる社員(全員ではないにしても)の代表としての言葉と捉えると、本当に至福の至り。


しかし、そういった社会的な枠組みを取っ払った時、実感できる幸せって少ないのではないか。

例えば恋人といる時間。例えば親友といる時間。例えば趣味に没頭する時間。




それらが日常化すればするほど、「幸せ」だと感じる心が希薄になる。そしていつの間にか、幸せなのか?と問うてみたり。



だからこそ、呆れるくらいこういう瞬間っていいなぁと意識すること意外と大切。





小麦を追いかけながら滑稽な自分の影を見ながらそう想う。



大人の夢の見方
クリスマスの日に重たいファイルがたくさん添付されてたメールが4通。オーストラリアに移住した親友からだった。そして「HAPPY CHRISTMAS」の文字もなく書いてあったのはノー天気な一言だけ。


「ダメ出し、よろしく!」

ファイルは事業計画書や膨大なデータ。全部に目を通して、足らないところを補えってことか。



「どんだけー?ああ、見てやろーじゃねーか!ガッツリと!」

ここ近年に珍しいくらいに天候に恵まれた三賀日、英語と日本語の3万字を超える企画書と数値データに目を通し、5千字およぶフィードバック。感情を抜き、極めてビジネスライクに淡々とロジックで詰めてダメ出しをする。


自分の仕事の延長ではあるが、親友の成功を祈れば祈るほど熱がこもる。彼と語った大学時代の夢と日本とオーストラリアの距離を超えた想いを重ねる。





彼と出会ったのは19歳、大学1年の厳しいゼミ。合コンでもやるか!そんな一言から仲良くなり、いつの間にか夢を共有し始めていた。気忙しい日本を離れ、海外で起業しスローで自由な人生を送ろう。


仙台のホテルを経営する父親の影響か彼はアコモデーション、小学生から好きだった料理の影響か、僕はレストラン。それらを組み合わせたジモティーもトラベラーも集まれる空間をプロデュースしよう。そんな夢をずっとずっとずっと抱いてきた。

それから19年。


彼はオーストラリアの大学を出なおしてグリーンカードを取得・渡豪。僕は起業しリアルな経営を学ぶ。そして今、彼はオーストリアで夢の実現の一歩手前の起業をしようとしている。

人生の夢をクリアに描き、そこから現実まで割り算して今やるべきことを明確にする。送れたり前倒ししたりしながら、着実に階段を一歩一歩歩み上がり、夢を実現する。それが大人の夢の見方。その階段が見えないのは、夢ではなく「妄想」。



「人生の夢」がいつ実現するかはわからない。でもそれを究極の夢として追いかけつつ、今やるべきことを全うする。その一つ一つが必ず人生の夢にひもづいていると信じて。



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