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焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
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叱るエネルギー


最近の自分を困らせるもの -叱る際に消耗するエネルギー。


部下が成長するためには、飴と鞭が必要だとはよく言われる。片方だけではいけないし、成長を真剣に考えるなら、本気でやらなければならない。

外資系育ちゆえに鞭も比較的ダイレクトに与えることができるとは思っているものの、時折叱ることにストレスを感じることがある。



人を叱るのは難しいというが、叱る内容を切り分けると、難しいことと、そんなに難しいことに切り分けられる。

まず部下が起こしてしまった「言動」については、注意をして次に同じ過ちを起こさぬよう指示すればそれですむ。良くない言動の動機が、純粋に歳や経験不足からくるものであれば、直せばいい。とてもシンプル。

難しいのは、良くない行動を起こした心理状況。つまり「知らなかった」ではすまされない、心構えやマインドセットについてである。心構えが変われば行動も変わることは理解できるが、20歳を過ぎてある程度自我とプライドがつくと、心構えを変えるのは至難の業。


心構え、つまり自己の行動の原点を少しでも変えるのに必要なのは、“気付き”と“危機感”だとコンサル経験からよく理解している。前者は内部誘発的要因による変化であり、後者は外部誘発的なもの -このバランスが肝。




成長を願うからこそ、つい熱が入って叱り褒める。現在9:1のレシオ。

叱ることに傾倒していることが分かっていても、今の時期は叱ることのほうが重要、ゆえに辛い。とはいえ、昔よりは怒らなくなったとは自画自賛しているものの、叱ることは非常に疲れを感じる自分もいる。


その狭間で時折身動きが取れないでいる自分が、どこかもどかしくもある。
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愚直ですが、なにか?

ここのところ新規に加えてリピートしてくださるクライアントが増えている。


DNA構築の仕事は継続的に入ってくるが、それに加えて、DNAの再浸透や中途社員や新人社員への浸透の依頼も増加中。企業のコア概念を、新しく加わる仲間に伝える作業 -理論的には当然の動きではある。


しかし、実際の行動に移す経営者は本物だと思う。

自ら行おうと共に策定した我々に頼もうと、手段はどうでもいい。想いを何らかの形でしかと伝えることを重要視しているからこそ、本物といえる。それが積み重なると、間違いなく真実にり文化になるから。



誰かが言った。「理念なんて幻想。あってないようなもの。偽善的だ」 -と。

それもある種、ホンネ。理念なんてキレイごとに思う人もいるだろう。それはそれでいい。


でも、それを大切にしているとすると?

理念が大切だと発信する会社は腐るほどあるが、実際に策定するところは少ない。そして、その中でも作ることが目的としている企業がほとんどで、作ったものを浸透させ、組織の土台形成のコミットまではしない。

よくコンサル屋が“コンとサル” : 口先だけの狐と猿真似と倦厭されるやすい理由かもしれない。でも別にコンサル屋それぞれのこだわりがあるから、いいとか悪いとか僕にとってはどうでもいい。

しかし、我々はあえてそこにコミットし、リアルな組織のV字回復やステージアップに導くことにプライドを持つ。数を多く取るより、質にこだわる。その経営者と組織に情熱をこめて相対し、ともに中長期的に成長をしたい。


キレイごとじゃ、そこまでコミットしない。いやできないのだ。

クライアントのために情熱をもってコミットする…「愚直」 -それが我々のホンネでありプライドであると、お付き合いが深まるたびに実感する。



脱メタボ・チャリクラブ結成?

最近チャリンコが熱い。

春というシーズナリティもあるが、ここ数年特にロードやクロスバイクが飛ぶように売れているという。

車移動が増えた今、チャリの魅力は想像を超える。

★体力がある限りどこまでも行ける(気がする)
★出会えなかった風景に出会い、感動が増える
★体重3点分散(手・尻・足)されるため、足腰への負担が少ない
★有酸素運動で脂肪燃焼効率が高い
★対車比較だとパーツがとにかく安い
★何といってもエコである

昨年よりアドベンチャーレースに参戦するためMTB購入をきっかけにチャリ熱復活。勢いあまって自分用3台(レース用・ポタリング用・通勤用)、家族にプレゼント3台とわけわからない状態まで陥った。

張り切ったはいいが、レースがない冬場は埃をかぶっている。



日中夜に及ぶ働きすぎ飲みすぎで筋力はどこかに置き忘れ、、かなりメタボな体系がデフォルト化されている社長仲間 -その多くの人がウンドウブソク&お腹ポンポコリンである。

危機感を募らせる方々に自転車の魅力を語ると、あっという間に10名ほどの脱メタボ宣言者が集まり、30-40代がほとんど自主トレ的なチャリクラブができた。


忙しいのはみな同じ。でも時間は作るもの。

脱メタボのために一人で頑張らなくてもいいじゃないか。レースのために一人でストイックに乗らなくてもいいじゃないか。ダイエットプログラム的なチームとしてみんなでやれば楽しいものだ。


身体も季節も趣味も、春を迎えようとしている。



この人のためなら

入るのを躊躇ってしまうほど敷居が高そうな赤坂の料亭。


あたりをキョロキョロしつつ受付で予約名を告げると、奥の奥にある座敷に通される。そこには40-70代の男性数名がすでに静かに席についていた。


どうやら主役はまだ来ていないようだ。少しかしこまって挨拶をすましたところで、登場。


「お集まりいただき、ありがとうございます」 -会は静かに始まった。







僕が敬愛する社長の会社の取締役会メンバー顔合わせ。


どうみても、みな僕よりも年上。


というか、監査役の方は70歳を超えているとのこと。父親以上の年齢の大先輩社長をはじめとして、ベテラン経営者が顔を連ねている。簡単な自己紹介を聞くとなおさら。



僕のような若造が居ていいのだろうか…とさえ気後れを感じてしまう。


しかし、すでに僕以外の方は大体みな顔見知り、それに僕の存在を事前にお話ししておいてくれたらしく、とても親しみを込めて接してくれる。それを差し引いても、人として経営者として最高の経営チームだと直感。


心の底から湧きあがるわくわく感がそれを証明している。





僕自身、社外取締役就任を打診された時は緊張して姿勢を正しながらも、この人のためらなできることをすべてしたいと、自分のオフィスで一人ありがたく頭を下げたのを覚えている。


人事組織のプロとして、そして経営者として、友人として、そして後輩として、精一杯のことをして差し上げたい。そんな一途な思いで引き受けさせていただいた。



皆、年齢に無関係に、その社長を信頼し尊敬してこの場に集まっている。


その人との年の差は6歳。6年後、僕はこの人のようになっているだろうか?




共に切磋琢磨して成長していきたい! 心からそう決心した赤坂の夜である。

引き寄せの法則

その夜は半月がゆっくりと東の空を上っていた。


日本屈指のホテルと同様のサービスクオリティを保持するマンションのレセプションを過ぎ、セキュリティーを3つ解除してもらうと、やっとエレベーター。通路は隅々まで美しく清掃が行き届いた柔らかいカーペット。


インターホンを押し中へ通されると、目の前に六本木ヒルズ。まさに六本木の夜景を上空から見下ろすシチュエーションが広がる部屋。




20時前になると書斎で打ち合わせしていた社長がペントハウスの階段を下りてきて乾杯。20名ほどのパーティ参加者がグラスを合わせると、4名のシェフが料理を出し始める。


なんというゴージャス!!(というか、とんでもない環境)。

なんて表現すると、ただの浮かれたセレブな飲み会。



だが、違った。その社長が乾杯とともに静かにこう言った。


「僕のパーティでは、いつもよりも少しだけ人に優しく。そして、ただ飲んで食べて騒ぐだけではなく、自分の皿とグラスを意識してシェフに感謝し、気持ちよい時間を過ごして下さいね」


最初から最後までとても心地よい時間。世間的にもビジネス的にも非常に有名な社長のホームパーティだが嫌味がない。そして落ち着いていて、なぜか心が休まる時間と空間。


成功者のなせる余裕か。 それとも集まってくる方々が発する優雅なオーラか。



負け惜しみではなく、なにも六本木のど真ん中に超高級マンションが欲しいとは思わない。しかし、彼の落ち着きや人を気遣う優しさは、非常に惹かれるものがある。そしてそこに集まる人たちも。


「引き寄せの法則」


人は自分と同類の波動を持つ人を引き寄せるという。僕はたくさんの素敵な仲間がいる非常に恵まれた環境にあると思う。もっともっとその輪を広げるには何が必要なのだろう?



答えは出ていないが、六本木の夜景が宿題をくれた。





一日、一談一食

起業してから変わったことの一つに、「会う人」がある。

オフでは相変わらず多種多様な仲間との交流があるが、仕事上オンで会うのは1000%経営者。仕事上当たり前のことだが想像以上にインパクトが大きい。


外資系育ちの自分にとって、自分の中ではかつては「飲みニケーション」なんてものはあり得なかった。それが自社メンバーであろうとクライアントであろうと。

仕事は仕事と割り切っていたが、それは“本当に大バカな間違い”だったことに今頃になって気づく。


飲まないとコミュニケーション=意思疎通できない、という部分は今でも異論を呈す。しかし、飲むという行為を通じて、オンタイムでは知り得ない共通点の発見や旨いものに舌鼓を打つなどを共有体験を通じて、お互いの距離感が縮まることが肝であることを考えると、非常に納得がいく。




企業としての土台を固める上半期を終え、下半期スタートから、今まで以上に多くの社長と時間を過ごすことを意識し始める。

すると世界が一気に開き始めるのがわかる。

新しい考え方、新しい世界、新しい出会い -すべてが自分の中に肥料となって染み込んでゆくのがわかる。この驚きは新鮮であり、刺激的である。


その過去の失敗を取り戻すかのように、数週間先まで平日夜は「毎日」フルブッキング。時間を空けることがすでに不可能に近い状態。


しかし、それが楽しみでしょうがない自分がいる。
5.6/6.0ポイントが証明すること

社長合宿第2弾の週末。大雪の前回に打って変わって、今回は最高の天気に恵まれる。


久しぶりに快適な合宿スタート。心地いい。



今回は美人女性社長が3名、最大年齢格差は15歳、想定メタボBMI値格差20(笑)、伸長格差約35cmといういろいろミックスで展開された洞窟脱出プロジェクトや戦略倒木。


しかし、かなり高いパフォーマンスで「人生で一度きりの難題」を解いてゆく。


しかも普段使っていない筋肉を酷使しているにもかかわらず、僕が講義する夜のお勉強会「ベンチャー組織論」は3時間に及び討議。さらに、その後の焚火を囲んでの飲みは朝の4時まで盛り上がり + 早朝7時から4輪バギーで山の中を駆け回る。



ベンチャー社長、恐るべし。 



女性だから、とか、歳だから、なんて全く関係ないのだ。要は、“やるか、やらないか”。





6ポイント中、5.6ポイントの超高得点満足度。つまり、100点満点換算で93点。


『全員がベンチャー企業社長』にこれだけの満足度と学びを評価してもらえたのは本当に嬉しい。本当に質の高いものだけが生き残ることができるシビアなビジネスの世界。低レベルやインチキは所詮虚無であり、いつしか必ず淘汰される。


クライアントだけを見て、本質だけにこだわりたい -その想いは募るばかり。



社長合宿をプロデュースしつつも、実は自社のビジネスのブランディングドやポジショニングをあらためて考える体験となった春のはじまりである。





一人合宿

久しぶりに休みをとる…というか勢いで連休をとる。数週間ぶりの休み。

しかも平日に。

まだ休みなくオフィスやクライアント先で仕事をしているならマシ。仕事上、平日は都内・週末は関東圏の山の中でクライアント経営陣と過ごす。自分で車を飛ばし、ディスカッションは深夜まで続く。平均睡眠時間はいつも2-4時間。


非常に楽しい仕事だが、毎日経営のことばかり考えている頭を強制リセットする時間や自分自身や自社と真摯に向き合う空間が必要だった。


どうせ休むなら、頭も体もリセットできるところへ。

それを決めたのが5日前 ⇒ 出した結論 : 強行沖縄逃避旅行。

すでにツアーなんてものは申し込めず、フライト・ホテル・レンタカーすべて単品=アドホック(旅行業界ワード)で急遽組み立てる。もちろん割高だが仕方ない。部下に全ての指示を綿密に行い、常に連絡がとれる環境を整えてから脱出。





向うはブセナのスイート。最大瞬間風速的超豪華な1日。

1日に数回メールをチェックし必要最低限だけの仕事にとどめ、それ以外は、現実を棚卸し将来に想いを馳せる。



どうしたいのか?どうすべきか?


まさに誰かの本で書いてあった「経営者の一人合宿」。


場所や空間が変われば気持ちも思考パターンも変わるし、様々なアイディアも浮かぶ。また心も体もリフレッシュするし活力も湧く。部下もトップがいない日常を満喫しているのが日報でわかる。意外とWIN-WINだったりするのだ。


ほんの40時間くらいの現実逃避だが、想像以上に効果が高い。


帰京した寒い都内の冬空を見上げて、3月も昼夜通して“24時間働けますか状態”が続くが、この非現実時間がワークするのは間違いないと感じた。そして、またいつか脱走しようと。



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