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焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
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バネの法則
バネが伸びるには、一度縮めなければならない。

人間の成長も同じで、「タメ」がなければ大きく成長しない。その「タメ」とは何か。

それは「痛み」だと思う。


筋肉が大きくなるには、筋トレをして筋繊維をブッ壊して筋肉痛を起こし、そして超回復で筋肉が強く大きくなる。筋肉痛がない運動では筋肉は大きくならない。それと同様で、成長には痛みが伴うものだ。



筋肉痛における痛みの原因は、(いい意味で)過度な運動である。人間のそれは、実際の失敗・他人からFBされて気付くこと・本や講演で気付かされること等、多岐にわたる。その痛みを感じる度合いは人それぞれであるが、それには“心が感じる痛み”と“脳の中の痛み”の2種類があるように思う。

心が感じる痛みとは、感情を伴うもの。つまり、自分の言動を通じて脳みそと心をフル活用して気付く・気付かされるもののこと。そこには自分のリアルな現実に即したものであるから、納得度が高いだけでなくそこからの改善・強化への行動シフトが容易である。

一方、脳が感じる痛みとは、理解を伴うもの。自分の言動に一切依存しない、脳みそ=考えることで気付く・気付かされるもののこと。本を読んだり他人の体験談を聞いて、なるほど…と納得した気になっている智恵である。しかし知恵がすぐに行動に移せるかというと、答えは否。実体験がないものを智恵として活用するのは難しい。



本や講演や学習テープがなどがいい例だ。それら自体が悪いというわけではなく、あくまでも補助的なツールであり、それに頼っていては成長速度は遅々たるものだということ。智恵は重要だが、痛みを伴う自分の言動や経験からの学習事項の方がより重要である。

まず現実+智恵→進歩改善ではないだろうか。


講演や研修や学習教材なんぞで人間変わったら世の中の人間全員パーフェクトになれる(もちろん、変わる人がゼロであるわけではないが)。そういうものに非現実的な大金を払い、額ゆえに大きな効果を期待するのは他力本願極まりない。痛みなく成長しようとする浅はかで非効率で非本質的な方法だ。


実際に自分自身も某A社のA氏による社長研修なるものに出たことがあるが、そのA社を崇拝して何度も何度もその講座を受けている受講経営者は全く魅力がないだけでなく、話を聞くと実際の経営自体もうまくいっていないことに気付く。何度も研修を受けているのになぜ?-まさに他力本願だからだと思う(その研修自体も低レベルで粗悪なシロモノだったが)。他人から教わっているだけ。痛みから逃げているから、いつまでたっても改善・成長しない。それに本人が気づいていない。そんな経営者のもとで働く社員がかわいそうにさえ思う。


自分の言動の是非を気付き気付かされる環境に自ら身を置く勇気を持つこと。良くも悪くも自己を受け入れ、それを糧に成長するのはつらい作業かもしれない。しかし現実はそこにしかない。現実の伴わない学びはまさに「転ばぬ先の知恵」でしかなく、歩けるようになる努力をしない限り杖は意味をなさない。


NO PAIN, NO GAIN. まさにバネをためるということは痛いことなのだ。
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なぜドMなスポーツにハマるのか
週末もない出張の合間の平日。


その夜もやらなくてはならないことがテンコ盛りだったが、こんな激務の時期だからこそ、あえて時間を割いて代官山に向かった。そこには平日なのになぜかラフな格好をした元気なメンバーが集まっている。その中には日ごろお世話になっている人の顔もあった。


「アドベンチャーナイト」と題された、アドベンチャーレーサーによる、レーサーのためのパーティ。そこには日本代表のプロである田中氏や日本で最難関のレースの企画・運営をしているアクティビティ会社の社長もいる。彼らとはビジネスでも仲良くさせてもらっているので、久々の再会を喜んだ。

その他、健康雑誌「ターザン」や「ランナーズ」の編集長・サロモンやオークリーといったブランド関係者や小売りのオッシュマンズの関係者・テレビ業界人・プロカメラマンなど錚々たるメンバーも。





アドベンチャーレース(AR)は知る世界の中でスポーツの中で最も過酷なスポーツだと思う。

国際レースともなると、7~10日間不眠不休で大自然の中をありとあらゆる方法で駆け巡る。MTB・カヌー・カヤック・クライミング・ケイビング・インラインスケート・トレイルランニング・アブセイル・シーカヤック・ラフティング・サーフィン・ホースバックライディング・ラペリング…。チームメイト全員が大会が指定する“すべての競技”を出来なくてはならないだけでなく、おまけに生死のリスクと背中合わせ。3人もしくは4人1組で全競技をこなし、1人でもかければ即失格。

一方、サッカー等は瞬発的な力は要しても、45分ハーフx2で試合は終わる。野球もフットボールも同様。それぞれが守備という役割を持ち、比較的短時間で勝敗が決まる。別に死ぬわけでもない。10人前後が1チームで、ベンチという代役もいる。

その視点から考えると、どんだけ~ARは“どエム”なスポーツかよく分かる。僕達は初心者ゆえにフルフル1日のレースしか出場していないものの、自分でもなぜこうにまでタフでアホなレースにハマり始めているのか時折疑問にさえ思う。

しかし、ARパーティに集まった同士と会話をしているうちに、なんとなく理解した。





最近経営者仲間はトライアスロンにハマっている人がかなり多い。自分との戦いの象徴でもあるトライアスロン。自分に限界線をひかない人ほど、自分にドMな人ほど、律することができる人ほど、夢中になるスポーツ。忙しくなかなか仲間と合わせる時間がとれない経営者がハマるのも分かる気がする。


それをさらに超えたアドベンチャーレース。短いもので8-10時間、長いもので150時間の間、ずーっとガチンコ真剣勝負。たくさんチームメイトがいれば、仲間割れがあってもどうにかなるが、3人もしくは4人では一瞬にして雰囲気は修羅場と化す。ゆえに、結束した時に生じる絆は、戦友と言えるほど深いものに醸成される。また自社のコンサルティングの一部ともリンクするため、遊びからも学べる=遊びも仕事の一部にもなる。

時間を犠牲にしても、僕はそんなところに魅力を感じているのだと思う。


熱いARレーサーたちに刺激され、6月と9月にエントリーしている大会に加え、8月と10月にもう2戦出場を決心する。仕事も絶好調の今、今後がさらにタフに楽しくなりそうでワクワクである。


新しい出会い
週末もない出張の合間の平日。


その夜もやらなくてはならないことがテンコ盛りだったが、こんな激務の時期だからこそ、あえて時間を割いて代官山に向かった。そこには平日なのになぜかラフな格好をした元気なメンバーが集まっている。その中には日ごろお世話になっている人の顔もあった。


「アドベンチャーナイト」と題された、アドベンチャーレーサーによる、レーサーのためのパーティ。そこには日本代表のプロである田中氏や日本で最難関のレースの企画・運営をしているアクティビティ会社の社長もいる。彼らとはビジネスでも仲良くさせてもらっているので、久々の再会を喜んだ。

その他、健康雑誌「ターザン」や「ランナーズ」の編集長・サロモンやオークリーといったブランド関係者や小売りのオッシュマンズの関係者・テレビ業界人・プロカメラマンなど錚々たるメンバーも。





アドベンチャーレース(AR)は知る世界の中でスポーツの中で最も過酷なスポーツだと思う。

国際レースともなると、7~10日間不眠不休で大自然の中をありとあらゆる方法で駆け巡る。MTB・カヌー・カヤック・クライミング・ケイビング・インラインスケート・トレイルランニング・アブセイル・シーカヤック・ラフティング・サーフィン・ホースバックライディング・ラペリング…。チームメイト全員が大会が指定する“すべての競技”を出来なくてはならないだけでなく、おまけに生死のリスクと背中合わせ。3人もしくは4人1組で全競技をこなし、1人でもかければ即失格。

一方、サッカー等は瞬発的な力は要しても、45分ハーフx2で試合は終わる。野球もフットボールも同様。それぞれが守備という役割を持ち、比較的短時間で勝敗が決まる。別に死ぬわけでもない。10人前後が1チームで、ベンチという代役もいる。

その視点から考えると、どんだけ~ARは“どエム”なスポーツかよく分かる。僕達は初心者ゆえにフルフル1日のレースしか出場していないものの、自分でもなぜこうにまでタフでアホなレースにハマり始めているのか時折疑問にさえ思う。

しかし、ARパーティに集まった同士と会話をしているうちに、なんとなく理解した。





最近経営者仲間はトライアスロンにハマっている人がかなり多い。自分との戦いの象徴でもあるトライアスロン。自分に限界線をひかない人ほど、自分にドMな人ほど、律することができる人ほど、夢中になるスポーツ。忙しくなかなか仲間と合わせる時間がとれない経営者がハマるのも分かる気がする。


それをさらに超えたアドベンチャーレース。短いもので8-10時間、長いもので150時間の間、ずーっとガチンコ真剣勝負。たくさんチームメイトがいれば、仲間割れがあってもどうにかなるが、3人もしくは4人では一瞬にして雰囲気は修羅場と化す。ゆえに、結束した時に生じる絆は、戦友と言えるほど深いものに醸成される。

時間を犠牲にしても、僕はそんなところに魅力を感じているのだと思う。


熱いARレーサーたちに刺激され、6月と9月にエントリーしている大会に加え、8月と10月にもう2戦出場を決心する。仕事も絶好調の今、今後がさらにタフに楽しくなりそうでワクワクである。


教育の重さ

1週間前に群馬にいたと思ったら、次は福岡。そして今は長野にいる。

通常の組織コンサルティングと教育が盛んな時期が重なる怒涛の季節ともいえる。


会社の軸であるミッション・ビジョン・バリューが明確化され、全社員で共有したらそれで終わり。であるわけがない。採用や評価や教育といった人事制度を軸に整合させる重要な作業が残っている。それらがチグハグになり軸が複数できてしまったら、方向性はぶれる。この当然の事実に気が付いていない経営者は非常に多い。

組織変革コンサルと教育は実は切っても切れない重要な関係にある。組織が伸びるべき方向に社員を正しく教育するためである。そう表現するのは簡単。しかしそんなに容易ではない。


「組織が伸びるべき方向に社員を伸ばす」とは?


「組織と同方向に社員を伸ばす」とは、「心を正しく育てる」つまりマインドセットが“絶対的KSF”になる。日常の業務に必要とされるスキルは身に着けざるを得ない。仕事にならないから。しかし一方マインドセットは、なくても何とか業務はこなすことが出来てしまう。ただし全社員同じマインドセットなくして組織の雰囲気や士気は高まらないし、文化の礎にはならない。


ゆえに、人員の出入りが1年でも比較的多いこの時期に、会社が大切にしたいマインドセットを今一度浸透させる教育依頼が殺到し、月の半分を関東圏外で過ごし週末やGWが消える。




入社したての新人に言わなくてもいい社内派閥や抗争・社内処世術を出来ない先輩ほど偉そうに語る。その本人は挨拶やマナーすらまともにできないくせに。一般的によくある光景だが、特に中小企業でうまく組織が育っていない会社に顕著にみられる傾向だ。


今回の依頼は社会人2年生のマインドセットの再設定。

まさに新人を腐らせる先輩社員。企業の内部的成長力である組織力向上にとっては「害」でしかないことを分からせ、改善させないとせっかくの新人が壊死してしまう。高い投資をして採用した若きホープが一部のダメ社員につぶされたらたまらない!-社長の悲痛の叫び。


とはいえ、そういった言動を無意識に取っている社員を注意レベルなどで変えることができたら苦労しない。ゆえに、実体験を通じて自らを振り返らせ、イヤというほど自分ができていないことを自分自身で痛感し、自己改善を促す教育を組む必要がある。他人から言われるレベルでは腹に落ちず、改善効果は薄い。ということは、かなり手間暇がかかり複雑かつ戦略的に作り込む必要性がある。

実体験と深層心理を組み合わせたプログラミングは得意中の得意だ。1社1社に完全カスタマイズした専用プログラムを作り込むのに、かなりの時間と労力を費やす。だからこそ、マイクロフィットし絶大な効果があり、リピートや社長間口コミの威力が爆発する。





景気が悪化し、業績が悪化するからこそ教育投資を増やす -日本ではこの英断は難しいことだと言われる。確かに目先の利益-それがないと今日明日が危ういのも理解できるが-を追いかけても、所詮場当たり的な対処療法でしかなく、大観的に企業を捉えるとなんら組織強化につながっていない本質を忘れがち。結局、負の環境が続けば続くほどジリ貧に陥り、最後は会社をつぶす。

後者の重要性を理解している賢明なトップだけが、組織レベルそのものを強化する投資を選択するのかもしれない。実は不景気こそ、自社組織の脆弱ポイントに気がつく最大のチャンスであり、改善強化するまたとないタイミング。なぜなら、調子の良い時は絶対組織に課題を見出そうとしないから。


この劇的に忙しい時期の組織強化依頼を通じて、自らの組織のあるべき姿や過去に携わってきた数十社に及ぶ組織変革経験を振り返ることで、さらなるコンサル力の強化につなげたいところだ。

今、我々も最高のタイミングにいる。
成長の足跡
メンバーの日課の中で、何よりも重要なTODOがある。

それは「日報」。 

その日の業務を把握するレベルの日報ではない。毎日の学びを記す日報である。超ベタだが、それを「気づき日報」と呼んでいる。


実は毎日の生活の中で、学べる事象は数え切れないほど多く転がっている。何気ない通勤の中にも、業務においても、社内の会話においても、どこにでもある。どれだけアンテナを立てて感じ取り、自分の中に取り入れて成長栄養素とするか。

それを毎日考察するのだ。



業務を学ぶことも大切だが、森羅万象に学ぶこともまたビジネスの枠を超えて生きる上での糧となる。それがあるのとないのでは、成長スピードに雲泥の差が出る。

実はそれを最も感じているのは書いている本人である。日報をつけ始めは、書いたり書かなかったりとムラがあったし「なぜこんなことを…」という暗黙の反抗もあったが、それは数ヶ月後気づきをまとめた時にブレイクスルーした。

同様の要素を時系列でグルーピングすると、自分の気づきの軌跡が手に取るように分かるのだ。つまり自分自身の「見える化」された気付き一覧を手に入れることができる。何気ない気づきは音もなく記憶から消え去る。しかしそれを記録することで体系化され、反芻することを可能にして記憶に刻まれる。

それからというもの、スタッフは自ら気づき日報を欠かさず書き始めた。



変化はそれだけではない。こんなことがあった、というガキの日記のような内容レベルではなく、まさに「考察」と「分析」を交えるため、論理的思考が強化される。そして多くの人が長い文章は卒論以来だが、しっかり書くと軽く1千字を超えるため、文章力が高まる。それはビジネス上でも求められるスキルだし、書く作業において確実な学びとして腹に落ちるため、まさに一石三鳥である。

しかも当社の場合は、僕が毎日必ずフォローアップの返信をする。すると、返信を書きながら自分自身様々なことに気がついたり、暗黙知だった事柄が形式知化されたりと、返信する側にもオイシイ。


気づきはベーシックでも、毎日逞しく学び成長する部下を見るのが一つの喜びでもある。
執念の目標達成 @ アドベンチャーレース
4月初頭から6月まで休日・GWゼロがひたすらひたすら続く。毎週末、経営者や新人たちの合宿が目白押し。そんな中、唯一5月第2週目週末だけは絶対譲れないイベントのため年始から確保してある。

「アドベンチャーレース」である。

3人1チームで行う山岳トライアスロンとでも表現できるこの過酷でドMな競技は、それよりもはるかにシンドイ。トライアスロンのラン・スイム・バイクの代わりに、トレイルラン(山を走る)・MTB・ナビゲーション(地図読み)・カヤックもしくはリバートレッキング・クライミングなど、より複雑なテクニックを求められる。しかも3人同時にすべての競技をこなすため、チームワーク力も問われる。


昨年2大会とも時間関門に引っ掛かり、全チェックポイント(CP)を回れずゴールへ強制直行の「完走」の苦汁を舐めたため、今年は完全クリアの「完全完走」と20位以内に入ることを目標にトレーニングを積んできた。

しかし、休日がない激務の中、それぞれの競技のトレーニングを積み重ねるのは至難の業だが、チームメイトのためを考えるとサボることはできない。自分の手抜きがチームの足を引っ張るからだ。やるだけやったら、あとはチームとして結束するのみ。

はたして2009年の我がチーム大腿四頭筋のリザルトは?62チーム出場・総勢186名が第2戦の戦場である奥多摩に集合。顔見知りになった強豪チームも今か今かと息巻いている。



★スタート ~ ミステリーチームチャレンジ
地図上の3か所をメンバーがそれぞれが回り、指示された情報を集める。5位前後で本レースに突入。一桁順位に入れるか??などと淡い妄想を描くが…そんなには競合チームは優しくなかった。

★CP1~CP2 : MTB (10km)
MTBでヒルクライム。女性メンバーがしょっぱなのチームチャレンジによる疲労で一気に順位を落とす。彼女と自分のMTB2台を押して登坂、次々に抜かれる悔しさとやるせなさにムードまで険悪に。19位でCP2通過。

★CP2~CP4 : MTB with 藪こぎ (3km)
15kg近いMTBを担いで道なき道で斜面を下り、沢を渡り、再び登る。多くのチームが山中で迷う。それを尻目に、等高線をトラバースして次々に追い抜き、16位まで順位を上げてCP4通過。

★CP4~PC6 : ラン&リバートレッキング (2km)
1kmほどのランの後、渓流へ降りてCP5。ここで14位にアップ。そのまま川の中をザブザブと遡上すること500m。水は透きとおっていて冷たくて気持ちよく、疲れた下半身には程よいアイシング効果。順位変わらず。

★CP6~CP8 : 登山 (2km)
標高450mから一気に1300mまで登山道を駆け上がる。地図上から近道を割り出してショートカットを試みるが、無駄に疲れを増しただけで失敗に終わる。前半のハードなサポートによる疲労が仇になり、次々と他チームに抜かれるが皆余裕の笑顔。一体どれだけ鍛えているのだ…。19位まで再び落ちる。

★CP8~CP10 : トレイルラン (4km : 時間関門 16:00)
標高1300mのCP8からCP10までシングルトラックを一気に500mまで下る。登りの疲労もあるが16時の時間関門に間に合わなければ完全完走の夢は閉ざされるため、ノンストップで駆け降りる。ガンガン駆け降りる。関門25分前に通過、何と62チーム中 11位にまで浮上!

★CP10~CP13 : MTB (5km)
ナビゲーションミスで進行方向を逆走、その後魔のヒルクライムは地を這うナメクジの如し。しかし完全完走の目標はクリアしたので笑顔があふれる。疲れて身体が動かない状態ゆえ、引きつった笑顔だが。15位まで順位を落とす。

★CP13~ゴール : トレイルラン&MTB (1km)
最後のトレイルランで登りゆっくり、下りダッシュ。下半身の筋肉は疲労で完全にボロボロ、しかし少しでも順位を上げてフィニッシュテープを切りたい思いはメンバー一緒である。下りのトレランで同じく疲労困憊しているチームを抜き去り、堂々14位でゴール。



常連のチームが表彰台を飾り、完全完走率は出場チームの30%に満たない過酷なレースで、新チームメンバーでの2回目の大会で快挙ともいえるリザルトの背後にはいくつものドラマがあった。

この激戦で個人として、そしてチームとして何を学んだのか。シンプルに「チームワーク」なんて言葉があがってきそうだが、その本質を垣間見たというのが本音である。何かを一緒にやること、目標を目指すことがチームワークの教科書的意見だが、本質はもっと深い所にある気がする。

勝つため、目標を達成するためには自分のエゴやプライドを捨てる。チームが勝つために必要なこと“だけ”を選択する。そのためには叱咤激励や自己犠牲をも厭わない。

助けてあげることが、時にはチームのためにはならないこともある。自ら限界まで挑戦すること、挑戦させること。本当にキツイ時は誰かを頼ること、頼られたら捨て身の覚悟でサポートすること。それが目標に対する執念であり、あるべき姿。


そこに初めて、真のチームワークが芽生えるのだ。まさに自社が組織変革コンサルティングの根幹にあるものである。ビジネスは体力勝負ではないが、市場や自社の環境が厳しければ厳しいほど、本質的なチームワークが求められる。

それを自分たちで実践したような大会。今回の目標は達成したが、課題は山積みである。次回の6月下旬の福島県尾瀬大会に向けて、新たなトレーニングが始まる。
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