FC2ブログ

焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- | スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
新しい試み
長持ちした今年の桜も美しく散り去り、温かい日々が続く …時折の超季節外れの来訪者もあったけど。

別れと出合い。


それと同じく古い習慣を見直し、新しいことに取り組むにもいいタイミングでもある。


今までにはなかったことをやってみるのも変化があって面白い。良ければ続ければいいし、つまらなかったら止める。まずは行動に移してみることから。そんな気軽な想いで、若手から提案が上がった制度を実現化してみることにした。


それは、「ジテンシャツウキンのススメ」。


たまたま手にした雑誌に、自転車通勤、通称:「チャリ通」しているビックネームの経営者をフィーチャーされていた。最近の著名人といえば、カツマーだろう。実はマクドナルドのトップもチャリ通組みなのだ。彼らに触発されたわけではないが、これだけエコが叫ばれ、かつ身体にもいいことを考えると反対の理由が見つからない。




ならやってみよう。ということでいろいろ調べると、チャリ通を推奨している企業も実は多い。もちろんそれなりのルールを敷いているため、それらを調査し、自社なりの「ルール」を決める -通勤は労災にもかかわる重要な事柄だからだ。


ある程度規則を整えて終えたアポのないある平日、実際に自分で通勤をしてみた。

自宅からオフィスまで直線距離で16km、チャリ通にはギリギリの半径。自転車はMTBをシングルスピード&軽量化したまま使われていなかったものを整備し、今や街中を颯爽と駆けるメッセンジャーのような格好で自宅を出発。


天候は曇り、ゆるい南西の風。サイクルコンピュータは時速25-30kmを指している。

気持ちいい。いや、想像以上にかなり気持ちいい。これはハマるのもわかる気がする。





自転車ってこんなにもいいものだっけ?などと今さらながら思う。いつもはアドベンチャーレースできつい坂道を延々と登ったり、本来乗り物のなのに担いで移動したりと、あまりいい思い出がない。しかし、通勤は違う。自分のペースで、オフィスという目的地に向かって気の向くままの道を選びながら進める。

こんなところにラーメン屋が!ここが話題の○○だ! …いろいろな発見が楽しい。


1時間ほどでオフィスに着くと身体はシャキッと心地よく、脳ミソも完全に動いている。当初は疲れはしないかと心配があったが、適度な有酸素運動のせいかストレスになるどころか快適なコンディションにしてくれるではないか!

とはいえ、シングルスピード(ギアなし)ゆえの坂道や向かい風はレース並みに辛く自虐的。しかも10km以内の短距離なら我慢できるが、さすがにチャリ通の限界距離を考えると、このバイクは非現実的でもある。というわけで自宅にある一時期のマイブームという衝動買いで購入して結局使っていないフォールディングバイクを売却し、通勤に実用的かつスマートな自転車を組み上げ中。


何もそこまでする必要はないのだが、どうせやるならモノにもこだわって長続きさせたい。


そんな新しい試みをすぐに実行に移してみるのも小さな会社ならではのフットワーク。それでメンバーが健康でストレスを発散でき活き活きとして、かつ環境にもお財布にもダイエットにもいいなら最高ではないか。


新しいことへのチャレンジ。常にそんな気持ちを忘れずにいたいものだ。
スポンサーサイト
14年前の原点
こんなのあったか? -母校なのに道に迷う。

担当教授に会うために、13年ぶりに大学を訪れた。卒業以来2回目だ。


駐車場から近い順に記憶を頼りに回る。まずは文学部事務室、ここには短期イギリス留学でお世話になった方がいる。名前を告げて顔を出すと…彼は微妙な記憶。(悲) まぁ十数年が経過し、その間にも何千人という学生とあっているわけだから仕方ない。

それだけ時が経ったということだ。


残酷な時間の経過をかみしめつつ大学ならではの生協へ。母校の生協はデカイ。本からCDから服から薬から美容室まで基本的に『すべて』そろっている -八王子の山の中だから必要不可欠なのだ。ここでゼミ同期の仲間が○○さんと出会って結婚して…と当時が懐かしい。


そして日本最大級といわれる学食。敷地面積は学部棟より大きく、1階から4階すべてがレストランで埋まっている。しかも多分どんなに高くても500円を超えない食事。◆◆そば230円、○○丼280円、▲▲定食390円…ほとんど東南アジアの屋台と変わらない。

VIVA! 学食。





義務教育を終え、大学もしくは就職へのステップでしかない高校時代を過ぎると、そこで初めて自由な人生選択ができるように思う。高校卒業後の就職は自分にはわからないが、少なくとも大学時代は意識的にも、少しだけ経済的にも、そして時間には無限なほど自由。


そこでどんな風にその時間を過ごすのかによっても、人生は様々な方向に変わる。


僕の意識は、ほぼすべて海外放浪と英語だけに、そして就職には外資系だけに向けられていた。ビッグネームの下で歯車になるのではなく、自分がモーターとなって働き生きる。他人や外部環境に左右されるのではなく、自分が選択し自分で手に入れる人生。


そんな風に生きるように、大学時代を過ごした気がする。

- そして、いつの日か親友と海外でビジネスを興すことを夢見て。





どこから自分の夢が始まり、どんなプロセスをたどり、今どこにいて、どこへ向かっているのか。


目の前のことに一生懸命になっていると、人生80年という長く短い自分の生き方が見えにくくなることがある。今やっていることは、自分が望むべき道の途中の一歩なのだろうかと。もちろん寄り道も回り道もあっていい。ただ、今自分の現在地だけは、しっかりと把握しておきたい。


真剣に自分の人生を歩むのは本当に難しい。しかし、目指すところがブレなければ道はある。企業DNAであるミッション・ビジョン・バリューと同じ。


まさに原点回帰、そして悩ましく輝かしい自分の未来。

雨の母校を散策しながら、自分の歩むべき道を確認する。



困ったジンジ
人事部の印象は?

と聞くと、いい答えが返ってきた記憶があまりない。



企業で働く上であまり他人にふれられたくない評価・部署移動・給与などデリケートなことを扱っているだけに、「なんでもお見通し」的な印象は拭い去れないからかもしれない。

また人事部に属する社員も、取り扱い情報があまりにも企業や個人のトップシークレットだらけゆえに、気軽に社内でも社外の友人にも仕事の相談もできないストレスがあるといわれる。閉鎖的なイメージはある意味仕方ないのかもしれない。


一方、営業やマーケティングの社員は顧客やパートナーなど様々な情報交換ができ人脈も広がる…と華々しいイメージがあるのも事実。とはいえ数字に追われるプレッシャーもあるが。


そんなに人事部というところはヘンピな部署なのか。





人事部をどうとらえるかは個人差があるだろうが、経営の面からみると非常に明快だ。


組織や人事、経営の仕事にかかわってきた経験から一言で言うと「企業の核」だと思う。そう、個人の思いはさておき、人事部は企業にとって経営企画や経営戦略室と同じくらい重要なポジションにある。なぜなら、人事の中心業務といわれる「採用」「教育」「評価」は、企業の行く末を決定づける重要な機能を有するからだ。いわば「影の花形」だろう。(それ以外の部署が大切ではない、という意味ではない。)


それだけに、組織成長にとって実は責任重大な部署だと言える。


そこで誤解を恐れずにハッキリと辛口に言うと、「バカな人事トップは会社をダメにする」。


これは間違いない。




そこそこの社員を抱える企業は、経営者は入社する人間の最終チェックと意識確認くらいで、それ以前の面接ほど詳細に突っ込むことは少ない。当然だ。だから人事部があるのだから。するとゆえにそれまでのプロセスを管理する人事部のあり方がポイントになってくる。しかしその機能を管理する部のトップがおかしかったりすると…その会社にとって使えない人材であふれかえる結果になる。


社員が伸びない…覇気がない…パッとしない… と悩む経営者は多い。

それは教育の問題以前に採用の問題、大きく言えば採用する人事トップに問題がある場合が多い。もちろん極論をすれば、できない人間を重要な人事トップに置いている経営者自身が問題なのだが。



確かに簡単には人は見抜けないのも事実。

しかし、将来を左右する経営戦略企画室と同じくらいデキル人事で固めたいものだ。
Designed by aykm.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。