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焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
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戦友

ある日の夕方、マナーモードにしてある携帯が机の上で暴れる。表示されている発信先には懐かしい名前。

ビジネススクール時代の仲間からだ。

東京出張で時間が作れたから食事でも、という誘いだった。日時を決めて電話を切ると、悪戦苦闘していた頃がよみがえる。


最後に会ったのは何年ぶりだろう?少なくとも話したのは僕が本を出版したときにお祝いの電話をもらったのが最後だからかれこれ2年ぶり。彼が大阪本社に栄転してからは会っていないから、4-5年ぶりくらいか。


待ち合わせ場所に行くと、あの頃と変わらない笑顔と握手。5年もの時間がたったとは思えないくらい自然な再会だった。





出会ったのは8年前。ビジネススクールで同じクラスになり、同じ学びへの情熱と負けず嫌いでウマがあって以来、ともに切磋琢磨してきただけに濃密な共通時間を過ごしてきた。とはいえ、あの頃はお互い20代、ビジネスではまだまだヒヨッコでピィピィ騒いでいただけだが。

年月がたち、当時小さな部の主任だった彼は最短で取締役まで駆け上がり僕は独立した。お互い経営者という視界でビジネスについて語れるようになったのは本当に楽しい。

いや、正確には、現実だけでなくお互いが理解してる高度なビジネス理論やケース知識と現実を織り交ぜながら同じ理解度で現実を議論できることが楽しい。また、経営者だからこそ分かり合える感覚が何よりも嬉しく感じる。


経営者は突き詰めるところ、孤独だと言われる。


その感覚をシェアでき心底共感できるのは、おそらく過酷なビジネススクール経験があるからだろう。いや、過酷なトップ争いを繰り広げて真剣に取り組んできたからこそ生まれた絆があるからだろう。

今思い返すと、人生においてつくづく充実した濃厚なインパクトある時間だったと思し、いい仲間に恵まれたことに感謝だ。





それは社内メンバーでも、僕が今ハマっているアドベンチャーレースでも同じかもしれない。つらい経験やぶつかり合い、共に乗り越えてきた試練があるからこそ結束力を加速させ、年月と共にブレない絆に醸成されてゆく。


生死にかかわることではないけれど、過酷な現状をの切り抜けた仲間こそ『戦友』といえる。その数が多ければ多いほど、実は人生の深みや面白さ、そして充実感に満ち溢れるのかもしれない。


5年ぶりの仲間との懐かしい時間と有り余るほどのパワーを温まる気持ちの中で撹拌させ、その余韻を心の襞にしみこませながらながら、帰途につく。



また一歩一歩、着実に確実に歩むのだ。
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講演会を終えて
「出席希望率が通常の200%を超えています!」

久しぶりの名古屋駅に降り立ち、待ち合わせ場所に向かうと握手とともに開口一番。


毎回の出席人数を予め聞いていたため大体の会場のイメージをしていたが、到着後早くも崩れ去った。

200%超?!しかも、集まるのは全員企業経営者のはず。


一体この地、名古屋の僕の講演予定で何が起こっているのかわからず、寝耳にジャムな情報にびっくり。天気は大快晴なので雨ほどはキャンセル率も高くない。講演依頼した団体のトップは嬉しそうな表情。





講演会といっても僕は高い壇上から偉そうに講義をブるのは嫌いだ。せっかくわざわざ経営者が話を聞きに足を運んできてくれるので、「参加して得した」と感じてほしい。

会場に早めに入りセッティングに取り掛かる。幸い会場はフラットなので参加者と同目線で、かつインタラクティブに話ができる。また講演会に参加した「気付き=おみやげ」をしっかり持ちかえり、自社で活かしてもらうために講演のログブックを配布し、“学べる”資料を配布。一番ワクワクする瞬間だ。

しかし一方で開場直後からが、一番ドキドキする瞬間に変わる。一体何人が来てくれるんだろう。ガラガラならそれはそれで気にしないのだが、やはり出席者が少ないのは自分への信頼の薄さや魅力のなさだと勝手に思い込むところがあるからだ。開始直後はまだ空席が見受けられたが、次第に埋まり会場は熱気に包まれ始める。


まぁ始まってしまえば、自分自身楽しめるので問題ないのだが。


終了後、企画側からのお誘いで懇親会が盛大に行われ、ついでに3次会まで連れ回される。しかしみな経営者だけに話は面白いし、ぶっちゃけ具合が半端ではなく楽しい。





幸い全員経営者を対象に10点満点中9点をマークすることができた。

また当日ドタキャンも含めても通常出席率の180%をヒットした、と講演会の後に代表者がニコヤカに教えてくれた。



講演は出張ベースでも厭わないし、多くの人に出会えるため嬉しいし楽しい。正しいかどうかは参加者が決めることだが、少なくとも自分が信じて疑わない道を公共の場で発表し話をさせていただけるのは本当にありがたいことだ。

何もこの社会のすべての組織に対して自社の取り組みにYESを言って欲しいとは思わない。


しかし共鳴・共感できる経営者とであること、そしてちょっとでもその組織が改善するTIPSを会得して自社でトライし、何かしらの変化が起きればそれで十分幸せであり講演者冥利に尽きるというものだ。



こうした出会いを大切にしつつ、世の中にいい情報を発信し続けていきたいものだ。

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