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焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
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縁 ~切れない関係
ここ1週間、なぜか懐かしい人との再会に恵まれている。

結構会ってなくても、一目でわかるし、話すと一気にその頃の関係に戻る感じが嬉しい。

大学時代の仲間も同じようなことが起こるが、それ以上に一緒に汗水たらして働いた仲間のほうが、よりその傾向が強いように感じるのは気のせいだろうか。



カフェで仕事をしていると、ふとどこか聞きなれた癖のある英語と笑い声が耳に届く。

声の発信源をみると、12年前に同じチームで働いていたイラン人のボスの当時と変わらない笑顔が目に飛び込んできた。彼らの話の区切りを見て声をかけると、満面の笑みで握手を求めながら近寄ってきた。

彼も今や自分の会社を楽しんでおり、お互いのビジネスの話や当時働いていた仲間たちが今どうしているかなど、盛り上がる。現状の仕事ではあまり英語を使わないが、久しぶりに昔の同僚と会うと不思議とペラペラ出てくるものだ -ボキャブラリの忘却には抵抗できなかったが。

ひとしきり情報交換して、コラボできたら!ということに。




顧客のアポイントの際、昔お世話になった社長のオフィスが近いことに気がつく。この美人女性社長とは13年前に出会って以来、時折情報交換していた長いお付き合いのある方。僕にとってはお姉さん社長とも言える。

すぐに電話をし近くに来ていることを伝えると、その日にお会いすることに -オフィスは引越してしまったのだが。待ち合わせると、とてもおおらかな表情で手を振って迎えてくれる。


お互いの現状を話し、また当時の懐かしい話に花が咲く。その関係は、数年間会っていないブランクなど存在しないかのように感じる。そして時折、多かれ少なかれ経営者の誰もが抱える悩みについて、彼女の経験談やアドバイスをしてくれる。その方も苦労して成功を手にした経験の持ち主だけに、一つ一つの言葉がなんと役立つことか!



こうして、とても温かい時間を過ごすことで元気をもらった再会。
実は今日もこれから20代半ばに会社立ち上げに参画した時のメンバーと14年ぶりに会食。彼もまた経営者になっていた。話を聞くのがとても楽しみである。


縁とは不思議なものだ。まさに一期一会。 これからも出会いを大切にしていきたい。


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感情で行動が変わる?
最近読んだ本の一冊に行動経済学に関する書籍がある。

前から興味があり、いくつか読んだことはあるが、今回の書籍はとてもとても興味深い内容で、かつ考えさせられるものであった。


理性…通常思考…において動く経済学の一方で、感情や情報によって不合理な行動を選択する、という現象を実験を通じて証明してゆくものである。


例えば自分の例で言うと。

通常はミルクや砂糖の入っている缶コーヒーは絶対買わない。絶対に、である(個人的には微糖などとんでもない!)。しかしよくある、○○のアイテムやオモチャ付き、となっていると、なぜか買う場合がある。実際にルパン3世のかわいらしいプルバックカーがデスクのわきに転がっている(笑)。

そしてその後、100%不味いと感じるコーヒーに後悔するのだ。




これは一つの例でしかないが、「無料!」という現象に自分の判断が狂う、というものである -つまり人間は理性や常識に合理的な判断しているようで、実は非合理的な行動をしているということである。

似たような行動は多々ある。



なぜ今回そんなにも行動経済学に諸説に惹かれたのか。


まさに自社の業務と深い関係がありそうだったからだ。我々のコンサルや教育の原点は、実体験に基づく自分の行動を振り返り、分かっていることと行動できることのギャップを理解すること。


分かっているのに行動できない、というこの事実。この事実にいかに気が付き意識をすることで、自身の行動に少しの変化を超すか -まさにしかける側の如何によって、衝撃的なアウトプットを導けるということである。





今、自社はこれまで7年間培ってきたブランドを刷新しようとしている。

社内に新しい機能を設け、社名を変え、世の中に新しい価値を提供できる会社にしていく佳境である。


どのようにイメージを戦略的に変えると、どのように外に映るのか。そのカラクリを考えるヒントにもなりそうである。もちろんそれが功を奏すかは神のみぞ知るのだが。



しかし動いた者にだけ解は見える。いろいろな知識や情報を取り入れつつ、日々邁進していきたい。


やる?やらない?
日々の生活において、ヒトは無意識であれ、意識的にであれ「意思決定」という行動をしている。

組織論の師匠曰く、その意思決定とは3つのスキーマ=先験的認知枠 ~行動規範・価値基準・感情規範~から判断される。

そのスキーマはその人間のこれまでの経験や体験の積み重ねから構成されているものであり、僕が思うに日々の何げない意思決定はそれらスキーマによって無意識に判断されていると思っている。


しかし、時にその無意識の意思決定プロセスが、間違った判断を下すことも往々にしてありうるリスクが存在する。





ある日の出来事。

「自分からやりたい」と行動を起こし、その人物は自ら能動的にある会に参加する意思を表した。その時点の意思決定は、自分の輝かしい未来を構成する重要な要因をポジティブに下したと言える。過去にやったことのない世界に、自ら足を踏み入れようと、小さな一歩を出したのだから。

しかし。

いざ会が開催されようという段階になって、いきなり「退会」というメールが届く。


始まってもいないため、退会という意味自体が不明なのだが、不参加には変わりはない。直前退会ということで、のっぴきならない理由があるのだろうと思いきや。

聞くところによると、まぁ出るわ出るわのエクスキューズのオンパレード。自分を正当化せんばかりの勢いの理由、というか言い訳。結局のところ、一歩が踏み出せない自分がいるだけの話なのだが。


しかもこういった行動は過去にもあったらしく、結局同じスキーマがその人を支配していたといえる。





人は誰でも変わらなければならない機会というものがある。

それは自分で気がつく場合もあるし、他人に気づかされる場合もある。後者は実はありがたい話 -自分自身の負のスキーマをわざわざ教えてもらっているのだから。自分自身の生き方を、少しいい方向に改善する学びともいえるだろう。

実はそういったアドバイスをストレートに進言してくれる人ほど、本当に優しい人なのだ。


しかし悲しいかな、気付かされても自分の非を認めない・理解できない悲しいヒトもいる。まさにそのスキーマの内省ができないのだ。


ヒトの成長は日々の小さな小さな行動の中にヒントが隠されているもの。

だから僕は『森羅万象に学ぶ』という言葉を座右の銘にしている。


よって素直に自分を見つめ、自分にとって負のスキーマをできるだけプラスに改善しながら生きていきたいものである。

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