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焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
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51.1km 激走の向こう側へ
毎日のように関西エリアの天気をチェック。胸をなでおろしたり、不安になったり。

梅雨の時期特有でコロコロと予報が変わる。前日現地入りした夕方までは、ドピーカン。地名の通り、本当に真白な砂浜と碧い海はハワイ?といっても通じてしまうほどに美しい。

もうこの段階で、テンションはアゲアゲ。

ホテルでバイクを組み立ててから、仲間と試走に出かける。心地いい風。キラキラ光る水平線。ザ★観光地 というほどは観光地っぽくない。それがまたなんかいい。


和歌山県白浜にて、僕にとって今年初のトライアスロン大会として十分に酔えるほどに、最高のシチュエーション。

前夜祭と称して、紀州で有名な高級魚「クエ」三昧を堪能し終えた頃に、雷付きの土砂降りの夕立にやられたが。



昨夜の雷雨が嘘のように晴れ渡り、気温も水温も風もトライアスロンに相応しい状態で朝を迎える。

→ スイム 一気に第1ウェーブの200人が8時にスタート。三角形に浮かぶブイを2周するが、しょっぱなから蹴り蹴られの激しいバトル。しかもフルスーツのウエットは浮力と引き換えに、容赦なく体力を奪う。

いつもながら、なんでトライアスロンやってるんだろう?と後悔する瞬間であるが、あと少し!と遥か遠くのブイに向かって、脳みそと疲れた体との意識を断線させ、機械的に泳ぎ続ける ーたとえ クロールを諦めて平泳ぎだろうとも。


→ バイク さすが世界大会へのポイントが付く大会だけに、僕がスイムアップしトランジションに入る頃には、第1ウェーブの選手半分以上がバイクパートに出た後。でも焦らない、マイペースを貫く。

前日の試走で、ナンデスカ、コレ風の急坂があることが判明。しかも周回コースゆえ、4回も上り下りしなければならない。登り時速6km、下り時速56km とういう どんだけ〜(古っ)な設定。でもバイクは気持ちいいのだ ーたとえ あまりの激坂に足が攣り、降りて押すことになろうとも。

→ ラン 旧 南紀白浜空港の滑走路からスタート。続く公園内の未舗装道路を抜け、バイクで登った分の下りを走る。知ってはいたが、こまめなアップダウンが堪える。

予想をはるかに下回るバイクタイムに焦り、バイク用パンツを脱ぎ忘れる。計測器を過ぎてから気が付いたためトランジションエリアには戻れず、エイド(給水所)のおばちゃんの目の前で脱ぎ、「ゼッケン101に置いておいてください!」と叫ぶ ーたとえ おばちゃんが困ったイヤそうな表情を浮かべようとも。



スイム1.5km バイク40km ラン10km 計 51.1kmのオリンピックディスタンス に初挑戦の仲間。いくら高校時代は水泳部といえども、不慣れなランは体格のいい彼には、かなりタフな行程だったはず。しかも社長として多忙に加え、酒好きなだけに、おそらくトレーニングも十分にできなかっただろう。

どこかでDNF(Do Not Finish:リタイア)になっていないか心配しながらゴールで待ち続ける。やがて、辛そうだけど、どこか満面の笑みを浮かべて、同じチームジャージを着た仲間が、制限時間までに十分の時間を残してゴールに飛び込んでくる。

泣ける ーそして毎回感じるのだ… こうして仲間がいるから、トライアスロンやってるんだなぁと。


それなりにタフなスポーツだけに、達成感と充実感と仲間との絆を与えてくれる。ガチに取り組んでいるわけではないが、それでも日々自己コントロールをしながらトレーニングを積み重ね、そして大会という「お披露目イベント」にて、みんなで感動を分かちあう。

そう、いい歳して「青春」なのだ ー それも練習〜大会までのプロセス全体で。
次の大会は、9月下旬 千葉県九十九里浜トライアスロン。どんなドラマが待っているのか。


しかし、爽やか風なイベントとは裏腹に、大会終翌日から 焚火合宿 →地方の大学での講演 →群馬水上での合宿と休みなく仕事が襲う。一体、僕はいつ大学院での研究をするのだろうか…。8月のマレーシアでの学会発表用の5000字の英語論文を提出しなければらないというのに…。謎である。




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今年初レース、南紀白浜大会 :  残7日
それはYOUTUBEのある映像だった。

当時は何で撮影しているんだろう?と思ったのを記憶しているが、当時としてはなかなかの技術だったのかもしれない。今でこそ世間を賑わしているドローンを駆使しトライアスロンを空中撮影したトライアスロンのPV。


トライアスロンを上空から撮影するということは、どういうことか?
それは、ひとえに碧い海を一斉に泳ぐアスリートたちの姿が見られる、ということである。

当然ながら、2Dでの撮影では、スイムの写真や動画は無理。それをスイム・バイク・ラン全てを空中から撮影した度肝を抜いた撮影の地だったのが、和歌山県白浜での大会。

その美しさに一瞬にして魅了された。昨年の大会はマッチもホリエモンも出ていたらしい(だからどうした)。

真っ白な砂。透明度の高い翠色の海。真っ青な空。一昨年人生初の出場であった伊豆大島の美しさを思い出す。

やっぱりトライアスロンなんていうドエムなスポーツは、出来れば景色がいいところで出たい。そんな中途半端な気持ちではあるが、趣味としては堂々たる動機だ (強引な自己肯定)。

募集開始と同時にエントリー、無事に選考にも合格(書類選考があるのだ!!)、そしてその大会まであと7日なのである。



今年は予想を遥かに上回る多忙さで、なかなかトレーニングが出来なかったが、それは言い訳にならない。空いているすきま時間を使って、走る・泳ぐ・漕ぐをチマチマといじらしく練習を積み重ねる。

毎年、一番腰が重いのがスイム。わざわざ道具を持ってプールまで行かねばらなないメンドクササがネックなのである。それに3種目の中では不得意種目であり、同時に苦しくもあり…。

と思っていた。 しかし!である。


45歳までに、アイアンマン ミドルディスタンス(113キロ)、50歳までにロングディスタンス(224キロ)を完走する目標を立てているなら、スイムは絶対に克服しなければならない!変な使命感の元、始めたのがトータル・イマージョン・スイミング : 通称TIS。もう、ネーミングからして、なんだかアヤシイ。

いかに楽に早く泳ぐかを理論化した最新?泳法とやらだが、楽になるのであれば、と本とYouTubeで学び実践してみること数回。

いやいやいや。

コツさえ覚えてしまえば、楽なこと楽なこと。これまで1000mで結構疲れていたのが、今は2000mは泳げるようになるではないか。しかもスイムアップ後は上腕が乳酸でパンパンになっていたのが、今はダメージ少 ・・・それは泳力がついたんじゃないのか?

それは、キッパリと、ない。そもそも、たかが10kmほど泳ぎこんだ程度で、突然にして泳力がつくわけがない(完全自己否定)。
それでも、手を抜いて泳ぐコツを少し得たのは大きな収穫であり、今後のスイム練習のモチベーションに大きく影響する。



そして、もう一つの限界感アリアリなのが、バイク種目。バイクはこれまでの大会でも、参加集団レベルの中では真ん中以下に属するヘタレっぷり。先日のイベントで100kmを走り、40kmがどれだけ 「短距離」 かは理解できたが。 

しかし、である。

実は、それもそこそこ簡単にできるのである。そう、大人だからこそ可能な最終兵器、速さや体力温存を 『お金で買う』 という姑息な手段である - そう、パーツのアップグレードである。それは同時に、メカ好きな「男の道楽」としての物欲や自己満足を満たす行為でもあり、精神衛生上も大変大変、よろしい。爆

そうやって自分をスーパーポジティブに納得させて、パーツを変えてトレーニングの士気を高めるのだ。今年から仲間とおそろいのトライアスロンジャージやバイク専用ジャージをそろえる気合いの入れようで、超実践中。


そんな風に、時折屈折したモチベーション維持方法を取り入れながらも、徐々に大会へのピーキングが整いつつある。

梅雨前線だけが心配だが、残る1週間、軽い運動と多少の久しぶりの炭水化物@夕食を楽しみながら、大会に向けて調整中。
泣いても笑っても、あと7日なのである。


100km走っても、カロリーオーバー(T T)
もうすでに夏か?と思うような晴天が続いた先週末。

金曜日の久しぶりの大雨の翌日、自転車のロングライド イベントがあった。

ロングとは一体何をもってロングと称するのか? その解は、「100km以上」というのが一般的なように思うが、海外では「100マイル=160km」とも言われるらしい。

自転車をやらない人には、どっちも変態的な距離だ!と言われることが多い。とにかく自転車で移動するにはジンジョーではない距離というのが普通の人の「正しい反応」だとさえ、最近思う。

そんな風に、どんどん壊れていく自分がいる。



トコロは南房総、館山市。初春のフラワーロードとして有名な観光エリアである。館山市からカモシーのある鴨川手前までの往復で、アップダウンもほとんどないどフラットな海沿いを走る快適な110kmほどのコース。

ロングライドのイベントとしての楽しみは、何と言ってもエイドステーション(休憩チェックポイント)で地のモノを食せることである。

外房といえば、アジやイワシ、ヒラメなどの近海魚であるが、そんなナマモノがエイドで出るわけがない。今回の目玉は「クジラ」である。

クジラバーガー・クジラコロッケから始まり、館山メンチカツ・落花生アイス・びわ饅頭・ドラゴンフルーツジュー、その他 焼きそば・豚汁・ホットドッグ・おにぎり… などなどエイドによって提供される。

個人的にはサザエカレーとかアワビラーメンとか期待したけど、そんなものは幻であった。ともあれ、こうした「THE★お楽しみ」 が15km前後毎にやってくるのだ。



自転車で100kmというと、オカシナ距離だと思われるが、十数キロごとに休んで食べ物つまんで、また走ると思えば、以外とたいしたことではないのだ。

基本的に自転車はいわゆるロードバイクなので、信号で捕まってSTOP&GOを度々繰り返しても、平均時速25kmくらいはヨユーで出るため、エイド間の15kmなんてものの数十分、鼻歌を歌っていると次のエイドに到着してしまうのだ(向かい風でなければである)。

すると、何が起こるか。

必然的な「消費カロリーと摂取カロリーの大逆転」である。

輝く海。青い空。ロードバイクで風になって海沿いを走ると、さほど腹は減ってなくてもなぜか食べたくなってしまうのだ。つまり、運動の後のメシはうまい!!が何度も何度もやってくるので、ついつい食べ続けることになる。

その結果、完全にカロリー摂取過多に陥る…。心拍計のカロリー消費リザルトは1300カロリー。でもエイド毎に食べたあれやこれやをざっくりカロリー換算すると、約1500カロリー。


チーン。

そんな大逆転があったとしても、仲間と長距離を走るのは楽しい。次回は、メンバーを増やして地方のロングライドってのもいいかもしれない。
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