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焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
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ドラクエな人生
45歳までの人生目標の1つである、トライアスロン アイアンマン70.3を完走。

これまで、36時間7競技夜間ノンストップのアドベンチャーレースや、72kmを24時間以内に走破する山岳耐久トレイルランなど、変態系スポーツの大会に出場してきたから、完走できることは、経験値から容易に想像できた。

しかし、予想外もあった。

それは、「つらい」よりも「楽しかった」ということ。スイム1.9kmはカエルの気分?で泳げたし、バイク90.1kmは後半に繰り返される坂に心折れそうになったものの、全行程平均30km/hという僕にとってはハイスピードで楽しく駆け抜けることができた。とにかく「気持ちいい!!」なのだ。

初挑戦としては十分に楽しめた大会となり、ショート(51.5km)より断然やりがいを全身で味わえた。振り返ると、キツいのには変わりはないがショートがとても「ショート」に感じ、長い方が魅力的に映るのだ。

これは意外だった。

とはいえ、ワールドチャンピオンシップにつながる、正式な冠のついた大会だけに、そんなにコースは甘いわけがない。アップダウンあるランコースに足を捥がれて失速。ストレッチゴールのサブ6時間には10分届かなかったが。また、3.8km泳いで190kmサイクリングしたのちに、フルマラソン=アイアンマン ”ロング” への挑戦は、瞬間的に、まだ無理!の一言で片付けるが。



6月ですでに、今年のメインスポーツイベントは終わったが、一方で、仕事の面において新しい「ワクワク」が増えた。

社長間の口コミで組織支援依頼が続出し、現在関与しているコンサルティング案件は、事業再生のチェンジマネジメント、M&Aによる組織PMI、事業後継者育成、経営理念構築浸透など、高難易度な組織変革案件で、どれもやりがいに溢れている。

しかも過半数が上場企業。また、コンサルティングと並行して、教育案件の依頼も尽きない。できれば困っている企業全てに関わり、その組織の改善に尽力したい想いは絶えないが、現在は時間的限界により、責任を持って支援できないため、ウエイティングしてもらっている状態。

そんな中、難解な案件で成果を出していくプロセスは、本当に面白い。

何が面白いのだろうか。

難解な案件と対峙していくことによる経験値増と、そのための圧倒的な学習による知識増。膨大な過去の「経験則」を引っ張り出し、学習という「知識」を加え、各社各様の組織状況に合わせてベターな解を導く「知恵」を導出する。

まさにこの過程、すなわち知識と経験が「知恵化」する瞬間が、本当に楽しいのだ。


ふと思った ー きっと自分の人生は、ドラクエなのだと。

ドラクエの主人公は、戦いを積み重ね続けることで「強く」なり「レベル」が上がる。レベルが上がると様々な「武器・防具・呪文」が使えるようになり、一層強い「敵」と戦えるようになる。逆に、何もせず、ずっとラダトーム城の周りをうろついてスライムと戦い続けていても飽きるし、旅に出なければストーリーは進まず次の景色も進展も見えない。

ラットホイールとネズミのように、毎日同じことを繰り返す人生もあるだろう。しかし、僕には無理。きっと、この成長感ともいえる「変化実感」が好きなのだ。トライアスロンも仕事も研究も同じで、レベルアップしている感が一番の麻薬なのだ。

もちろん、レベルアップするにつれて、なかなか次のレベルに上がるのに苦労して時間がかかるもの。しかし、それも含めて、ミクロンのラップを積み重ねるように努力を続け、微々たる違いでも、自分が変化していくことが生きがいなのだ。


もう2017年度中のレースは、エントリーしていない。来年のアイアンマンに向けてのトレーニングは続けるが、参戦を急がなくてもレースは逃げない。しかし、増えている依頼に対して確実な成果を残すこと、および博士論文の執筆が優先。いつ、ローラ姫を助け出し(?)、エンディングを迎えるかはわからない。

それでも、日々歩み続けるのだ。


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