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決心

今までは何気なく“通過”してきた年越し。


“今年はこれをやろう”と決めて、実際に行動に移したことは数少なかった気がする。それが、2006年以降変わったのをハッキリと記憶している。

企業において1-5年くらいの目標は明確化し社員と共有して…というのはオキマリではあるが、自分との約束は意外と見落とされがち。会社では様々な行動化の外部要因が働くため、実行に移すことが個人より比較的容易である。

「株主がいるから」
「これをしないと会社存続が厳しい」
「達成すれば昇給・昇格がある」

などなど。



しかし、自分の目標となると、なぜかトーンダウンする。なぜか答えはシンプルだ。

「努力はつらいものだからである」。

人間は誰しも自分に甘い。自分を律するのは大変だから、楽なほうに流れがち。ダイエットしかり、英会話しかり、自分自身に課す努力はつらいものだ。

一方、好きなことをさらに高いレベルに…というのはつらさもあるだろうが、基本的に好きなことだから辛くはないかもしれない。


この観点からみると、きっと人間にとってもっとも成長する条件というものがあるような気がする。

条件1 : やらなくてはならないこと (事実)
条件2 : やりたくないこと (感情)

この2つの条件の組み合わせを満たす瞬間、人間的成長が生まれるような気がする。もちろん好きなことをさらに追及することは非常に重要だし、成長がないとは思わない。しかし「努力」という辛い環境の中で自分と戦って手に入れるという“プロセス自体”に成長の“種”が埋まっていると考える。

だからこそ、目標を立て自分を磨く。




さて今年。

⇒ON “成長土台固め”
・PR/マーケティング活動の加速
・出版 第2冊目を具現化


⇒OFF “タフネス追及”
・アドベンチャーレース参戦 (20位以内)
・山岳耐久マラソン「ハセツネ」参戦 71.5km 15時間以内
・トレイルランニング大会参戦 (2大会)

年を重ねるたびに身体の強度を上げているが、それは同時に心の強度を上げているのと同じだと思う。身体はいつか衰えるが、心の強度である程度支えることができる。身体は行動力、心は精神力。この掛け合せが歩みたい人生の方程式。


今年もさらに、フルスロットルで。


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プロフィール

TAK MARUYAMA

Author:TAK MARUYAMA
株式会社エバーブルー 代表取締役
日本焚火効果研究所 所長 / 焚火研究家

★明治大学大学院 経営学博士(Ph.D. )
★明治大学大学院 経営学修士(MBA) 

【ニューズウィーク日本語Web版 に掲載】
★クリック→「チャレンジング・イノベーター」

***

国内ベンチャーの人材派遣会社設立経験を経て、外資系IT企業の人材アウトソーシング事業の立ち上げと運営に従事。その後、組織変革を軸とした外資系人事戦略コンサルティング会社の組織改革コンサルタントを経て独立。

世界49カ国放浪や国内・外資系企業の現場で培った「ヒト」と「ソシキ」に関する本質的で敏感な人間力を活かし、アウトドアを使って経営陣と社員の体験型抜本的意識改革を行う。また成長型人事制度構築など人的資源管理のコンサルティングの両刀使いが特徴、「ハート:意識」と「ハード:仕組み」の両面から組織変革戦略を描き実施するユニークな事業を展開する。書籍「組織の起動スイッチ!」をはじめ、雑誌・新聞メディア露出多数。

日本焚火効果研究所を設立して代表理事に就任、焚火効果研究の第一人者。

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