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焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
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先輩からの一言
大学時代のゼミは、学部で厳しさトップ3に入る国際経済関連のゼミに所属していた。

国際経済学科というと聞こえが良く、カッコいい(かもしれない)。しかし僕の大学時代は海外を放浪することを目的としていたので、僕だけ国際放浪学科といってもいいだろう。


もちろんトップ3とされるだけに教授は名が通っており、「人生は、夢とロマン、愛と勇気」が口癖だった。他の代の先輩に聞くと微妙に異なることを後に知ったが。


教授は数年前に他界されたが、教授を慕って歴代のゼミ生があつまる会合が行われ続けている。大先輩は1962年度卒業生…僕が生まれる10年前に卒業した方から、今は後任の元ゼミ生であった教授が担当するゼミ生までが集まるのだ。また経営者になった人が多いこともゼミの特徴である。



数年前から、その会合で知り合った15歳年上の先輩がいる。その人も経営者。大学院に進もうか迷った時も、よく相談に乗ってもらった事を鮮明に記憶している。


それ以来、年間に数回、近況報告を兼ねて会食するのが恒例になっていた。

地下の大人の隠れ家的なレストランで先輩の企業の幹部メンバーも含めてワインを楽しむ(というほど飲めないが)。昨年7月にお会いした以来ゆえ、その後の大学院の話や論文、四十路のタイミングでの転身について近年の紆余曲折を伝えた。


同年代とはまた異なった達観した視点。落ち着きのある口調と言葉の重み。どこか安心感を感じられる心の距離感。15歳の歳の差もあるからか、とても親身に可愛がってくれつつ、叱咤激励をしてくれる兄貴的な存在。


人生で初の新しい環境を楽しみとストレスを抱える僕に、翌日メールが届いた。




忙しい中にも関わらず、坂村真民の詩を記してくれた。

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『時間をかけて』(坂村真民)
 あせるな
 いそぐな
 ぐらぐらするな
 馬鹿にされようと
 笑われようと
 自分の道を
 まっすぐゆこう
 時間をかけて
 みがいてゆこう
------------------------------------

突き刺さる一言一言。

誰しも迷うことがあろう。誰しも誰かの目が気になることがあろう。
結果が出ないことを焦るだろうし、自信がなくなることもあるだろう。

でも
自分が選んだ道を自分で歩み続けること程、素晴らしいことはない。

自分を信じて一歩一歩がんばりなさい、そう先輩が伝えたかったのだろう。
僕から発せられる言葉や態度から、きっと最もふさわしい詩を選んでくれたのだと思う。


僕はたくさんの仲間に恵まれているが、その先輩も大切な一人。
そんな風に支えられているんだなぁと感じることができることに、心から感謝したい。



僕もそんな風に誰かを見守り、支えることができる人になりたいものだ。

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