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焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
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再会と回顧
久しぶりな顔がそろっていた。もう9年が経とうとしている。

僕にとっては2年ぶりの株主総会。


昨年は激務のため参加できなかったから、経営陣に会うのは1年半ぶりになる。

9年前に生まれた企業の経営理念構築とその後の組織活性化プロジェクトに長くかかわっていた。その後社外取締役を経て、今は株主としてかかわっているが、その企業は順調に急成長している。


立ち上げたばかりで、社員もまばらな当時と変わらない笑顔が、そこにあった。



経営理念を軸とした組織変革コンサルティングを主軸にしていると、長いおつきあいしている会社ほど、企業の動きが手に取るように分かる。

設立当時、その社長やコアメンバーの熱き想いや夢に向かう志に惹かれて人が集まる。少数ゆえに集団凝集効果が効きやすく、会社として始動し始める。しかし、成長スピードは企業それぞれでも、その経過時間の中で、当然ながら事業ドメインも変われば、企業文化も気がつかないうちに変化する。


その変化が一定の閾値を超えると、一部の社員のEXITが始まる。変化についていけなくなったことによる離脱である。

しかし、その離脱は「善循環」といえる。個人理由はともかく、その企業に互いに合わないと感じている人がぶら下がる組織ほど非合理なものはないのだ。時間が変われば、求められるコンピテンシーも変わるのだ。





数年前、その企業の成長曲線が一気に上向きになったとき、立ち上げ当時からの役員が離脱した。

社長自身の思いと、役員の想いに乖離が生じたからである。同時に、その当時の方向性に合致した社員の成長によって、より一層乖離が明確になったといえる。

しかし、当然設立当時から変わらないコアメンバーも多く存在する。

企業における時の流れは、組織の「線形の変化」というフルイでもあり、状況状況に応じて最適化をしてゆく機能を持つといえる。



それでも、昔からのコアメンバーとは、当時と変わらない人間関係が保持され、さらに時間の蓄積がどこか温かい気持ちにさせてくれるのも事実である。そして自分だけではなく彼らもまた、一生懸命「経営」という生き物と向き合っているのだ。



どこか背中がシャキッとなった、そんな1日である。
また一歩、明日へ。
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