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焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
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これでニラを食べられる
ツルツル。サラサラ。 自分の体の一部ではないような感覚。

長~かった治療が終わった。5年ぶりに平和を取り戻したのは、「コークー」・・・つまり口腔=口の中である。


中学時代は、学校を代表する歯並びのキレイさとして、学内新聞で表彰された(笑)ほどだったのに、成人を迎えるころには、上顎前歯が重なるようにズレが生じしてしまった。

気にはなっていたものの、35歳にして衝撃な事実を告げられる。歯科医になった仲間から、「そのまま放っておくと60くらいで歯がなくなるよ」と笑いながら宣告されたのである。

笑いながら言われるほど、ビビるものはない。そう言われて着手しない人はいないだろう。

そんな彼は矯正歯科医、それも外から見える歯の表面に装置を装着して直す表側矯正ではなく、歯の裏側に装着する「舌側矯正」というテクニシャン。仕事上、人前に立つことが多いため舌側矯正はぴったりだったことと、彼の独立直後の助手たちの実験台として、年齢36歳にして治療を始めたのだ。



レントゲンを撮ると、歯に妙な影が…。  親知らずが生えないなぁ…と思っていたら。

親知らず君たちは、本来通常の歯と同じ向きに生えるはずなのに、90度直角に、歯をあごの後ろから押すように成長しているではないか!しかも上下左右4本とも、仲良くひねくれているではないか!

ハタチを過ぎたころから前歯がずれて重なり始めたのも、この親知らずが両方からは全体を押したことから生じたものだと判明した。

これを引っこ抜かなければ治療はできぬ、という彼のメイレイに従うのだが、東京の歯科では1回につき1つの親知らずしか手術できないという。抜歯後はひどく腫れるため、2~3ヶ月サイクル、つまり4本抜くのに1年近くかかるとのこと。「いやいや、そんなには待てぬ」ということで彼が開業した仙台にある病院で、4日ほど入院して一気に4本抜歯するという荒手な方法を選択したのだった。

親知らずを手術した人なら分かるかもしれないが、ノミやらトンカチやらで抜歯するのは、ちょっとした口内大工である。しかも4発同時に引っこ抜いたもんだから、顔がパンパンに張れるわ、抜歯後の3日間9食は完全流動食だわ… すさまじい経験だった。



歯の裏側に装置があるという事は、本当にめんどくさい。

特に、繊維質の食物は天敵である。ニラや水菜、小さい肉片などはとにかく装置に引っかかるのだ。博多モツ鍋なんて食べた日には、自分でも口の中を見たくないほどに、床上浸水の後のようにゴチャゴチャになるのだ。


本当はもっと早く終了する予定だったが、仕事が忙しくてサボったりしているうちに4年目に突入。さすがの歯科医の友人もそろそろマジメニヤレと怒り出す始末。そしてやっと、5年目にして矯正装置を外すことができた。


これで心おきなく、好きなものを食すことができるのだ。 と思いきや。

歯が動かないようにマウスピースみたいなものを、食事時以外原則24時間装着を命じられた。しかも、コーヒーやお茶など色つきの飲み物は、飲まないかorマウスピースを外して飲むかという制限付き。


こっちの方がつらいかもしれない(涙)。が、ともあれ、治療がひと段落したのはメデタイことだ。これを期に、定期的に身体のメンテナンスをしていこうと思う。
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