FC2ブログ

焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- | スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
心穏やかな日々
時折、口にする言葉がある。

「幸せなことだなぁ」

わたいもない言葉。これは、娘が3歳の頃 湯船の中で発した一言である。

それからというもの、なぜか何かあることにこの言葉を僕自身が言うようになった。なんか、シミジミと自分に染み込むような、そんなマジックワードなのだ。


サーフィンにて沖で波待ちしてる時、澄み渡った青空と太陽を見あげる瞬間。

風もなくしんしんと降積もる雪の夜を、クラシックを聴きながら過ごす夜。

顧客の経営者や担当者から、心からの感謝の言葉をいただいた時。

「幸せなことだなぁ」ー それは感謝の念と同義である。



日々の忙しい時間の中に埋もれていると、自分自身が置かれた環境を客観視できなくなるもの。

目の前のコトに一生懸命で、実は喜びも悲しみも幸せも、季節の移り変わりも、みんなそばにあるのに気がつかない ー 親と健康は失って初めてその価値を知る、なんて言葉に表されるように。

もちろん、いつもいつもそんな客観視ばかりしていられる程、ヒマ人ではない。そんなの、心の余裕がある時じゃないと、無理無理。それもとてもよく分かる。その通り。


でも。

あえて立ち止まって、今の環境を噛みしめてみることって大切な気がする。そういう瞬間を日常のどこかで取ってみることは、非常に意義があるのではないだろうか。

意外と、日々の心を癒す「シアワセ」ってものはとても自分の近くにあって、それに気がつくか、気がつこうとするか、なのではないか ー そう思うわけである。

たとえそれが、春の陽気で 僕の頭の中が「お花畑」状態での迷言だったとしても。



独立して我武者羅に突っ走っり、その途中で家族が増えた。超大手外資企業や経済産業省とのプロジェクトに関わり2年間の寄り道も経験した。そして今、学生研究者という身分と経営者という立場に原点回帰。

その度に、仕事・家族・趣味などステイタスの変化を余儀なくされ、それに合わせた生き方が求められた。いうなれば、平坦な生活ではなく、いろいろな意味においてアップダウンが激しい時間だったということだろう。

そして、フとマジックワードをつぶやく度に、これまでと少し違う自分に気がつくのだ。

「ん?なんか、シアワセの価値観が変わってきている?」なカンジ。


これまでは、目に見える物質(家や車や持ち物など)を持って初めて、幸せを感じていたような気がする。でも今は、目に見えない日常の何気ない満たされた瞬間の気持ちにも、幸せを感じるような気がしている。


何がそうさせたのかはわからない。でも日々の生活の中で、増えたのは間違いない。もしかしたら、何気なく発せられるこの一言の数は、本当の幸せの数なのかもしれない。

「幸せなことだなぁ」

スポンサーサイト
Comment
≪この記事へのコメント≫
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Trackback
この記事のトラックバックURL
≪この記事へのトラックバック≫
Designed by aykm.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。