FC2ブログ

焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- | スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
お一人様グローバル化
生活…特に仕事をする上で、常にこころの奥底に重く引っかかっていた案件があった。

それは、まだ1年で最も寒い時期だった。ある時、突然メールで飛び込んできたRFP(Request For Proposal)から始まったある高級外車メーカーの組織活性化プロジェクトである。

かなり多くのメールでのやりとりを行い2ヶ月ほど経ってやっと、担当とその部署のトップとのミーティングにたどり着く。3対1のミーティングで、当然打ち合わせも資料もすべて英語。ちょうど1月下旬にニュージーランドの大学との国際交流会議で発表したタイミングがあったから、ほんの少しだけ英語モードが戻っていたのが幸いした。

自分の仕事とはいえ、プレゼンテーションを外国人向けに英語で行うのと、日常会話とは全く異なる。それにその場で様々な質問が飛び交い、それに応えて相手に納得してもらわなければならないのだ。


3月末に、ようやく正式なGOが出て無事に受注。かなり多くの企業に相見積りをとって検討をしていたと聞いたのは、実施が終わってからであった。



安心したのもつかの間、プロジェクト施行は6月下旬。

数日間にわたり、ある部署全員参加での合宿はこれからが本番なのだ。数十人という外国人相手に、体験学習ベースのプログラムと、理論ベースのレクチャーで構成されているパターンは、現状のコンサルやエデュケーションでも数少ない。

それを、使い慣れぬ英語でやらなければならない … このプレッシャーがナニゲに辛い。

しかも残念ながら、4〜5月は新人系の合宿やら経営陣合宿、チェンジマネジメントのヘビーなコンサルティングなど目白押し。頭を英語脳に変換して、プログラム設計と作り込みをすることに、どうしても腰が重い。。

というか、完全に逃げ腰。


しかし、仕事は仕事。独立前は、外国人だらけの会社で働いていたから、求められるプロフェッショナルレベルは半端ではないこともよくわかっている。6月は24時間どこかで英語プログラムを意識してしまっているような生活。

ま、受けた以上徹底的にやってやる!的な闘志は消えなかったが。それが功を奏してか、火事場のクソ力か、このプロジェクトはスルリとうまくいった。

それを証するように、プログラムが終わった瞬間、まだ部長としては少し若い外国人の事業部トップの歩み寄り、「想像をはるか超えるいいアウトプットを得ることができたよ!依頼して良かった!」と握手を求めつつ、反対の手で肩を叩きながら満面の笑みを浮かべて喜んでくれた。



この仕事をしていて、もっとも充実感を感じる瞬間である。

企業一社一社にマイクロフィットさせてプログラムを完全オリジナルで作り込み、現場でもカスタムを加えて120%の出来に磨き上げる。そのプロセスが楽しみであり、やりがいでもある。

他人が作ったものを演じるマリオネットではなく、賞賛も批判もすべてダイレクトに受けるヒリヒリ感ある仕事…完全に高顧客満足度取得を前提条件としたジコマンといってもいい。笑


一気に胃の中の「文鎮」が消えたのを感じた。

しかし今、次なる「文鎮」に悩まされている ー 8月下旬のマレーシアでの学会発表である。

いや、正確には7月中下旬までに提出しなければならない、英語での予稿論文ミニマム文字数 約4000字である。発表時は、PPTベースだし、発表相手も英語を母国語としない人たちだから、きっとなんとかなる。しかし、予稿はベツモノ。

しかも、自慢じゃないが、英語で執筆を始める以前に、そもそも「データ分析」のための膨大な「データ入力」さえ1mmも終わっていないのだ!

どうすんだよ、俺。

7月中旬はマネジメント系の焚火合宿で1週間まるまる山の中が決まっている。というと、今週来週がリミットということになる。この間に、データ分析を終えて4000字までたどり着けるか… なんだか一人でグローバル化が進んでいる今日この頃である。

スポンサーサイト
Comment
≪この記事へのコメント≫
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Trackback
この記事のトラックバックURL
≪この記事へのトラックバック≫
Designed by aykm.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。