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焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
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学会のち放浪?
道端で何が売られているのか、住民が何を食しているのか。

そういった“生活感”をのぞき見することが、これまで5大陸47カ国放浪してきた原動力。有名な観光地も悪いとは思わない。しかし、それは数ヶ月のヨーロッパ一周旅行で飽きた。アフリカや中米の縦断、南米・東アジアの放浪… 人間として生きる姿に惹かれて旅を続けた。

今回、クアラルンプールでの学会は当初聞いていたよりは時間的な拘束が少なかった。ガッツリ昼から夜までスケジュールが組まれていると思いきや、午前2.5時間、午後3時間、ランチタイム2時間という、なんともラテンな感じ。

夕方には解放されたため、隙間の時間はささやかな旅行気分を味あわせてくれるものだった。



会場はクアラルンプールの市内でも極めて整然と整備された一角にあった。日本でいうと、皇居の前にあるパレスホテルのような。近くには六ヒルのようなショッピングモール、そして目の前には植物、噴水、歩道など全てにきっちりと管理が行き届いた公園まで。

出張ランが好きな僕にとっては、毎朝のランニングに爽快感を加えてくれたし、ホームページ上では★5と言い張るホテルの場所は、施設もスタッフも学会開催地としては申し分のない状態であることは間違いない。たとえ水漏れで床がビショビショになっても。

でもどこかツマラナイ。海外にいるのにワクワクしないというか。いや、学会発表できているのにツマラナイもなにもないのだが・・・。



学会参加メンバーの一部は、小奇麗に着飾ってゾロゾロゾロと大人数でお買い物に出たが、団体行動が根っから嫌い…というか、そもそも協調性がないに等しい僕はスルーさせていただいた。

そして、出かけて気がつくと、足は自然に現地の人が激しく生活する雑踏の中に向かう。短パンにTシャツ、サンダル、そして小銭。

そこにあるものは、まだその土地では見知らぬ刺激。いつスラレても分からないほどの雑踏。そこらじゅうに散らばるゴミ。道を塞ぐようにせり出す出店。衛生状況なんて言葉は存在しないかのような食堂。むせ返るような得体の知れない臭い。


「嗚呼、この感覚! 戻ってきたな…」

そう感じる瞬間… 何年ぶりだろう?最後に放浪風の旅をしたのは南米縦断、2001年。もうかれこれ14年も経つが、身に染み付いた感覚が呼び覚まされるのは不思議だ。

ほんの一瞬だったが、懐かしい記憶と目の前の雑踏に踊る気持ち。


いつかまた、プライベートでそういう旅に出る日は来るのだろうか。
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