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焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
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質の高い忙しさは、価値。
GWが颯爽と通り過ぎ、日増しに日差しが凶暴になりつつある。

3月中盤から忙しさが加速し続け、連休前半まではほとんど休みなく働いていた。やっと少しだけ落ち着いた日常が戻りつつある。

間違いなくブラック企業。家を出れば100%顧客のためであり、そもそも残業という概念はないし、「仕事の報酬は仕事」「顧客の成果が人格」が常識化している。

別に強制しているわけでもなく、強制されているわけでもない。クライアントに必要なことを全力でやるのみ。

このスタンスは創業以来変わっていない。それには、明確なコダワリがあるからだ。


そのコダワリは、自分自身のエトスとして不可欠なものだったりする。

口八丁(会議)紙八丁(資料)が成果物のコンサルは、僕にとってはコン:狐+サル:猿=インチキでしかない。ハンズオンでクライアントと一緒に、具体的に手足動かしてもがいて汗かいて成果出してナンボ。会議や資料が会社を変えるわけじゃない。

また、どっかの研修”仲介”会社から振られるような仕事なんぞは、プライドにかけて全力でお断り。顧客と直接相対せずに「与えられた作業」などは僕にとっては全く価値がないから。作曲も作詞もできない、単なる歌い手のようなクソアイドルなどになりたいとは思わない。

このコダワリを「上から目線」だという人もいる。

そうかもしれない。しかし、クライアントが求めるのは「リアルな変化」である。たかが会議や紙資料で、誰かの孫請け仕事で、本来的な成果が出るとは思わないだけである。そう、本質へのコダワリの違いに過ぎない。

他人のやっかみはどうでもいい。このスタンスを理解してくれるクライアントがいればそれでいい。そう強く思えるかが、僕のレゾンデートルなのだ。


12年間この仕事してきて、僕にとっての本当の価値とは、「お付き合いのあった社長から、その友人の経営者達へ話が口コミで広がり、緩やかに自然に顧客が広がること」。

これだけ。

自社の価値は、クライアントだけ決めるものだ。顧客にとっての真実のみが正義だる。紹介が紹介を呼び、数年間にわたる契約という形で実を結ぶ。その顧客に花が咲くと、また別の会社の種となりいつしか実をつける。


春から忙しさのギアがUPしたのは、数年にわたるコンサルティング契約先がさらに増えたからである。ただし、そろそろ担当にも限界が近い。今年は博士論文執筆も始まる。成果を出すために必要な時間が取れないなら、いくら金を積まれても無責任になるなら断る方が正義だ。


自分自身にとって、本質的な忙しさは、真の価値なのである。

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