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焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
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# ターゲットセッターな生き方
僕の趣味における2017年の挑戦は6月のアイアンマン70.3で早々に終わった。

それは同時に、仲間の挑戦を応援する番に回るということでもある。

昨年、僕に唆されたロードバイクチームの仲間が、トライアスロンにエントリーした。だた、出場決心から大会当日までの日数が少なかく、また初めての挑戦でもあったことから、悔しい思いをしたらしい。

しかし、その人は高校時代以降、30数年間運動は全くしていなかったという。そもそも、スポーツシューズというブツそのものを、その期間にわたり所持していなかったらしい。よって、トライアスロンに挑戦するということは、僕のようなドMスポーツに慣れている変態ならともかく、ものすごく高いハードルだったことは想像に難くない。


トランジションに手こずったことで、総合時間は昨年対比で4分短縮という結果に、本人は落ち込んでいたが、リザルトを詳細に計算してみた。その結果、スイムは昨年より5分、バイクは10分早いリザルトを叩き出していた。

競技距離が長ければそのくらいの「誤差」は出るかもしれない。

しかしその大会はスプリントと称されるスイム750m→バイク20km→ラン5kmという短距離レース。その中で、その時間分を短縮するってことは、相当強くなっていないとできない。その人のスピードだと、10分間短縮という事実は、旧記録タイムでさらに5km余計に走れることと同義である。

来年への課題が見えた、と本人は言う。


このワンシーンは、示唆に富んでいる。

人生でトラに挑戦した、という記憶を刻むくらいの軽い気持ちで参戦すれば?という、誘ったくせにテキトーな意見を述べた僕。

それに対して、昨年の惨敗をバネに、ジムに入会して基礎トレをし、スイムの個人コーチをつけて苦手を克服しようと努力を積み重ねてきた結果であった。たかが趣味、いつでも辞めたけば辞められるし、無理して続けなければならない理由もないのに。

どうせやるなら目指すものがある方が楽しい、とサラリと返す。そうなのだ。人には、無目的に取り組む人と、目的や目標を持って取り組む人の2種類がいる。つまりターゲットセッターか否か。これが人生の充実感を変えるような気がする。

何に対しても目的目標を持って取り組む方が、夢中になれる。それが遊びだろうと、仕事だろうと。こと趣味に限定して言えば、無目的でもいいのかもしれないが、持っている方が行動の原動力になることは間違いない。ターゲットを追い続けるところに、生きる原動力が発生し、生き方や美学が結実する。


見事に昨年の自身を上回って完走したその方に最大の敬意を評しつつ、僕もまた、ターゲットセッターな生き方を貫いていこうと思う。

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