FC2ブログ

焚火で組織を変える社長の日記

〜 代表取締役・焚火研究家・大学院生・父親・トライアスリート、そしてサーファーとして。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- | スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
レース、その先にあるもの
8時間01分 -71チーム中、27位。

かねてからの目標の一つでもある『アドベンチャーレース』が終了した。アドベンチャーレースとは、“トライアスロン@山岳&チーム版”。さまざまな複合種目を3人1組全員で、9時間以内30-40kmを走破する。

今回のエクストリームシリーズ第2戦@奥多摩の競技は5種目。
・トレイルランニング (野山を駆け巡る)
・オリエンテーリング (コンパスと地図でチェックポイントを探す)
・MTB
・カヤック
・ミステリー競技

大会当日朝から大雨だったが、そんなことは気にもせず71チーム合計213人のアウトドアバカが集合。レースを振り返りつつ、僕は何を学んだのか。



★プレ・レース : ミステリー競技 
3枚の写真と地図からどのポイントから撮影されたものかを読み解く。地図の地形を頭の中で立体化し、写真に映っている情報を合致させられれば意外と簡単。ここでは70チーム中20位以内で通過。

★CP1~CP2 : MTB
いきなり標高差400mのヒルクライム。心拍数が一気に160を超える。僕の腿はいきなり悲鳴をあげ、サクサクと抜かれる。が、瓦礫道でパンクするチームあり+得意の弾丸ダウンヒルで抜き返す。26位で通過。

★CP3~CP7 : トレイルラン + オリエンテーリング
標高1400mの頂上まで4つのCPを探しながら一気に登って下る。気温は10度を下回り、あたりは霧に包まれ、山道はレーサーが通るたびにぬかるんで最悪の状態。とはいえ、コンパスと地図で読図をしながら山を走り抜ける快感は癖になりそう。23位で通過。

★CP8~CP11 : MTB
再びMTBで走る走る。そして2回目のヒルクライム&ダウンヒル。もはや山道はただの泥道と化し、タイヤからはねる泥水で全身ドロドロ。MTBを押し、担ぎ、無我夢中で走るもののCP11の関門15:30に遅れること10秒。この関門に間に合わないとCP13・14には進めない。つまり“完全完走”は幻となる。CP12ステージクリア後、直接ゴールへ向わなければならない。悔しい…10秒に泣く。20位で通過。

★CP12 : カヤック
川を300mほど遡上し、ブイを回って戻ってくるカヤックリレー。浅瀬にあるブイに近づく者を寄せつけぬかのような速い流れ。多くの人がここで沈(舟がひっくりかえる)し、時間をロスする番狂わせな競技。気温9度、続くどしゃ降りの中で体温を奪われたレーサーは、みなガタガタ震えながらリレーする仲間を待つ…最も過酷なシーン。チームメンバーの一人が両足を攣ってしまい回復に時間がかかり26位で通過。

★CP12~ゴール (CP13・14には進めず) : MTB
仲間のザックを別の仲間が背負い、攣った足を騙し騙し動かしながらゴールを目指す。僕は最後尾からナビゲーションをしながら、負傷したメンバーを声をかけながら押す。ゴール直前で最後の気合と根性で1チームを抜く。



雨・低気温・急坂・川・登山・瓦礫道…様々なフィールドで試される自己の気力や体力、そしてチームワーク。振り返ると、レース本質は、実は自社で行っているプログラムそのもの。それぞれの強みを生かし、一つの燃える魂となって目標達成に向かってひた走る…。こんなにも仲間の大切さ・想い・一体感を感じたのは久しぶり。


そう、レースに勝つことが収穫なのではない -その向こう側にあるもの : 『同じ目標を有する者との絆』。

その感覚を呼び覚ますことができたことが、最大の収穫。そして、人生は一人で生きていくのではないこともあわせて実感。まさにその小さな連続が人生なのだ。


多量のBCAA(必須アミノ酸)を摂取したにもかかわらず、筋肉痛になった大腿四頭筋に悩まされつつ、次のレースのためのトレーニングを再開する。
スポンサーサイト
Comment
≪この記事へのコメント≫
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Trackback
この記事のトラックバックURL
≪この記事へのトラックバック≫
Designed by aykm.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。